
中学生たちが夏休みを使って真冬のオーストラリアを訪ねている。
昨春より東日本大震災・被災地支援活動「いっしょにがんばろう日本(Together with Japan)」を行っているオージー・ビーフ(MLA豪州食肉家畜生産者事業団)の協力の下、オーストラリアの肉牛飼育業がどのように営まれているかを見学するために、現地の牧場を訪問した。
「今回の訪問は、生徒たちに牛飼い業や地域の立ち直れに繋がればいいな」と同行しているオージー・ビーフ日本担当マネージャー近藤 美穂子氏が言った。
元記事(English)
Japanese kids get a taste of farming down under
(訪問先)Blackwood Valley Beef
大きな地図で見る