Crikeyはこの十数年でアメリカを中心に典型的なオージー英語の一つとなったが、実際にその一昔前までに死語になりつつあった。復活の理由は故スティーブ・アーウィン氏にあった。 多くの日本人にとって「スティーブ・アーウィン」が反捕鯨団体シー・シェッパードが使う船の名前かもしれないので、あまりいい印象を持てないかもしれません。 しかし、アーウィン氏は環境保全に熱心な方政治的に動くより「地球人」の一人みたいだった。陽気で明るく多くの人々に対してワニをはじめ多くのオーストラリア動物のことを世界中に紹介した。 アーウィン氏は、1990年後半からアメリカのテレビで「Crocodile Hunter」としてオーストラリアの大自然を紹介する番組や映画で大ヒットをし、得た資金を使って家族が古くから運営したAustralia Zooの運営などに使った。同氏が撮影中動物を見たどたんに「crikey」と叫ぶ、近く彼のうたい文句となった。アーウィン氏の人気が高まるとともにその言葉が彼自身そしてオージー英語のシンボルの一つとなった。 残念ながら5年前撮影中エイに刺されて他界へ。しかし、彼のおかげで「crikey」が不滅となり、現在オーストラリアで最も成功しているオンライン・ニュースサイト名にもなっている。 Related posts: Awe-tumnal! 真夏に最適なBig Slurpee(本当は飲めないけど、、、) 離婚ベント同士! Economic Organizations/経済団体 Everlastings Love! 豪キャブラリー: Shoot through オーストラリア特有の恐竜、カンタス、、、サウラス 豪の野生児、カンガルーと共に暮らす「ナラボー・ニンフ」 The Strine Why Atorkin: Natchrule Strine Ramen Cake Will Make You Do Your Noodle! Powered by YARPP.
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Shellackは「ボコボコにする」というオージー英語だ。主にスポーツに使われている言葉で、完敗されたチームは「copped a shellacking」と言われるのが決まり文句に近いのだ。 Related posts: Kangaroos Played a Part in Germans Being Big in South America BEFORE World War II Mystery bag/不思議な袋(ソーセージ) 豪キャブラリー: Nuddy Malcolm Who? Kicking Off 2023 With Central Tokyo Loop And Super Sunshine Costly Bloody Crash! Get Off Of My Cloud! Lots. And Nothing Of Banksia and Birdies Winter is Here Powered by YARPP.
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Coathangerは、オージー英語の中では驚くほど多くの使い方がある。当然、英・米語と同じように「ハンガー」という意味に加えて「腕を伸ばして逆方向から来ている人を意図的にぶつける」という使い方も(主にスポーツ)ある。 おまけ、オーストラリアのシンボルのひとつであるシドニー・ハーバー・ブリッジのニックネームがcoathangerである。その由来は、同橋がハンガーに似ているから来たのだ。 Related posts: Strine(オージー英語)を生んだ親 大ヒット中のTimTamって「豪菓なビスケット」と言っていい? 豪男が素手で浜に乗り上げたサメを海に戻す Australia welcomes 2013! Totoro In My Neighborhood Tets-J Doing a Dinkum Bewdy of a Job Spreading Indigenous Aussie Culture in Japan このデカさなら羊たちは沈黙する訳! Stone the Crows! Deja Vu All Over Again Simply Spectacular Cycling Sunrise Economic Organizations/経済団体 Powered by YARPP.
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Rottenは、昨日の続き「泥酔状態」を示す言葉。厳密に言えば「腐っている」という意味だけど、オージー英語ではどうにか「酔っ払ている」となった。Rotten drunkを「べろぼん酔っ払ている」として使う場合も多い。 Related posts: Economic Organizations/経済団体 豪キャブラリー: Bluey 豪キャブラリー:Bewdy Killer Kangaroos! こうやって有袋類がオーストラリアを統治するようになった Final Blossoming Miranda Kerr ‘Teas Off’ as Japan’s Midsummer Santa 豪キャブラリー: Snags 豪キャブラリー: Ute 豪キャブラリー: Pozzy 豪キャブラリー: Neddies Powered by YARPP.
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世界最大乳製品の国としてオージー英語ではCreamは当然乳製品のクリームの意味もあるが、その上に別意味としてケンカやスポーツなのに対して簡単に誰かに勝つことという意味もある。 Related posts: 豪ゴルフ場にはサメ要注意 メン・アト・ワークのメンバーが死亡 Merry Christmas to all from Kangaeroo.com 豪のローズがチャンピオンが、原田も伝説的に ファイティング原田の豪関係はローズで終わらなかった、、、 Not Just Lucky, Australia Also a Happy Country My Goodness, Guinness…It’s a Kangaroo! 「やばいリンガル」 Belt up (うるせー/黙れ!) 豪キャブラリー: Pav 豪キャブラリー: Matey (動詞) Powered by YARPP.
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Dillは当然ピックルズの一種であるが、オージー英語では「お馬鹿さん」みたいなちょっとかわいがりながら人を貶す言い方の意味もある。 米語の普及が広がってことなど、社会意識も変わり、dillはほぼ死語に近い存在となっているが、あまりきつくないということもあり復活という選択があり得なくもない。 また、日本語では「バカ」とか「アホ」がきつい言い方になる場合が多いけど、英語の直訳である「silly」か「stupid」や「fool」は軽蔑用語にならないぐらい柔らかい言い方なのだ。ショックを与えるつもりでネイティブにこれらの言葉を使ってみたら全く効き目がないということを頭の中に入れておいたほうがいいかもしれない。 Related posts: Abe First Japanese PM To Visit Japanese-Bombed Darwin 豪キャブラリー: Lollies 「ラスト豪先住民言語スピーカー」は日本人だった 「やばいリンガル」Shoot Through(穴などが開くように)撃つ Fossick/くまなく探す The Strine Why Atorkin: Natchrule Strine Reversing Destiny 恐竜パークが豪北部に Lady of the Lake and More Lucky Rides Zenshoen, A Story Of Cruel Tragedy Powered by YARPP.
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Narkedは、オージー英語では「起こっている」という意味を示す。典型的なオージー英語の言葉の一つだ。 ちなみに、スラングではnarksが女性の胸を示すなので、narkedを使うときはっきり発音するように要注意です。 Related posts: 「やばいリンガル」Shoot Through(穴などが開くように)撃つ Tjukurrpa, Terra Australis, New Zealand, EendrachtslandそしてAustraliaへ 豪キャブラリー: Matey (動詞) Have a Ripper 2012! 豪キャブラリー:Mongrel オーストラリアが日本を支援している 豪キャブラリー: Biggy 豪キャブラリー: Budgie smugglers 豪キャブラリー: Rage 「フクシマ住民が実験材料」豪TV報道 Powered by YARPP.
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Mongrelの意味がオージー英語ではたくさんあるが、今日の場合は「短期」や「怒りっぽい」に集中しよう。 Mongrelの由来は雑種犬という意味だ。良い風に言うと「ガッツ」とか「負けず嫌い」というような感じを示すが、悪くいうと「頼りにならない」ような意味もあり、褒めるも軽蔑もどちらかに使えるので、そういう意味では特に役に立つ言葉のひとつかもしれない。しかし、ほとんどの場合、言われたら嬉しくない言葉だね。 Related posts: 豪の野生児、カンガルーと共に暮らす「ナラボー・ニンフ」 Everlastings Love! 豪2012年最も苦情が多かったテレビCMワースト10 Indigenous Aussies and Strine 先住民と豪語 「やばいリンガル」 Ace (エース) 「やばいリンガル」 Bathers (水着) 「やばいリンガル」 Barrack (やじる) 「やばいリンガル」 Barbie (バービー) 「やばいリンガル」Battler (バトラー) 「やばいリンガル」 Crook (泥棒) Powered by YARPP.
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Brick shithouseは、厳密に言えば「レンガで作られているトイレ」を示すが、実際にがっしりとした体格の持ち主に対して言う言葉だ。 由来は、レンガ性のビルがしっかりしていると同じようにbrick shithouse体格の持ち主がしっかりそうだ。 Related posts: Lady of the Lake and More Lucky Rides Mystery bag/不思議な袋(ソーセージ) 豪キャブラリー: Nuddy 「強盗殺人」なのにBig Thingsを含めて豪がNed Kellyを称える理由は何だ? Economic Organizations/経済団体 Australia Day賛否両論 Akker/ニキビ Apples, she’ll be/大丈夫 Corker/素晴らしい Fair go/機会 Powered by YARPP.
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Drongoは典型的なオージー英語だ。一昔前までよく使われた言葉だったがこの数十年間イギリスやアメリカ英語などの普及により死語に近いような形になっている。おっちょこちょい見たいな軽い意味の小馬鹿したことをやった人に対して使う言葉だ。ちょっと可愛いイメージを与えてくれる、特に軽蔑する言い方がほぼ普通となっている今では。 Related posts: 豪キャブラリー:Galah 豪キャブラリー:Twit 豪キャブラリー: Whacker 豪キャブラリー:Dill 豪キャブラリー:Yobbo 豪キャブラリー: Matey (動詞) 豪キャブラリー: Rednut 豪キャブラリー: G’day 豪キャブラリー: Arvo 豪キャブラリー: Chook Powered by YARPP.