大事な時、正念場、大切な行事などをオージー英語ではbiggyとして表現する。おそらくbig moment (大きな瞬間)の省略だろう。オージー英語ではよく使われる表現だ。 Related posts: 英・豪の激戦がクリケットの遺骨争い? 豪キャブラリー:Chuck a sickie 豪キャブラリー: Nuddy 豪キャブラリー: Willy Nilly Powered by YARPP.
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オージー英語ではものごとを早く済ますとwillly nillyこなせるという。考えRooをよく勉強するとwilly nillyにオージー英語が分かるようになる。 Related posts: Strine Dictionary The Strine Why Atorkin: Natchrule Strine An Aussie Chrissie 豪キャブラリー:Chuck a sickie Powered by YARPP.
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Bloody oathはオージー英語では賛同する時に使う協調的な表現のひとつだ。厳密に言えば「血を結ぶ誓い」という意味だが、実際にそのような使い方はしない。Blood oathという少しだけ省略したバージョンもよく使われている。気持ちを強調する表現だ。 また、別意味としてbloody oathは豪産リキュールがある。そして、数々の映画賞を受賞した第二次世界大戦を舞台とした1990年作の映画Prisoners of the Sun (アンボンで何が裁かれたか)の豪題でもある。 Related posts: The Strine Why Atorkin: Natchrule Strine An Aussie Chrissie 「やばいリンガル」 Flick (人と縁を切る) 「やばいリンガル」Root(根付く) Powered by YARPP.
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オーストラリアではbarbieは儀式に近いほど豪州文化に根付いている。そして、そのbarbecueに欠かせない存在なのがsnagである。他の英語圏ではsnagは出っ張っている木の根のことだが、オージー英語ではソーセージのことだ。ソーセージは、また、mystery bagとも言われる。これはsnagの押韻俗語であるが、中身に何が入っているかわからない、というミステリーの意味のニュアンスもある。 Related posts: Mystery bag/不思議な袋(ソーセージ) Strine Dictionary The Strine Why Atorkin: Natchrule Strine An Aussie Chrissie Powered by YARPP.
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オーストラリアで国家的に有名なケーキを尋ねたらpavlovaになる確率がかなり高 いだろう。(ケーキ大好きな肥満大国世界一位なので、他にもたくさんの競争相手のケーキがあるけれどね、、、)。 メレンゲ、生クリームとフルーツというゴージャスな盛り合わせpavlovaは、よくパーティやデザートで食べられている。オーストラリアでは、このケーキがオーストラリアで初めて作られたと言われているが、本当の「発明者」は、おそらく隣のニュージーランドだという事が最近分かってきた。 オージー英語の単語を短くする特徴通り、pavlovaも、よくpavと省略され、pavと言えば誰にでも通じる。 日本語でのPavlovaレシピ Related posts: 豪キャブラリー: Fair Dinkum The Strine Why Atorkin: Plain English どんなオージーでも大好きな「ロリ」 豪キャブラリー:Chuck a sickie Powered by YARPP.
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チキン(鶏)はオーストラリア特有の鳥ではないが、chookという呼び方は独特なオージー英語だ。ちなみにchookがオージー英語で生むのはgoogy eggだ。また、コミュニティグループなどでよく行なわれるくじ引きを「chook raffle」と呼ぶ。由来はおそらく通常1等の賞品が冷凍チキンだったからだろう。なぜだか分からないが、chookは人のニックネームとしてもよく使われている。 Related posts: Striking a Light for Strine 「豪」にいれば「豪語」に従えって? Strine Dictionary The Strine Why Atorkin: Natchrule Strine An Aussie Chrissie Powered by YARPP.
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オージー英語の特徴の一つが言葉を短く略して言う事である。Arvoが、その例の一つ。Afternoonの省略だ。もう一つの典型的なオージー英語の特徴として、語尾に「o」を付け加えることがある。Arvoは、これらの典型的なオージー英語の特徴を併せ持つ言葉だ。 Related posts: 「やばいリンガル」Stuffed 豪キャブラリー:Chuck a sickie 豪キャブラリー: Nuddy 豪キャブラリー: G’day Powered by YARPP.
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典型的なオージー英語を一言で言うならG’dayは「これだ!」という感じだ。G’dayほど有名なオージー英語はない。ちなみに、ニュージーランド英語でもG’dayも使う。G’dayはgood dayという古い英語の省略であり、スペルもguddayやgiddayなどさまざまあるが、辞書などで調べるとG’dayが正しいのだ。 Related posts: G’day Croweater/南オーストラリア州出身 Big smoke/都会 Earbashing/口うるさい Powered by YARPP.
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オージー英語はStrine(ストライン)とも言う。オーストラリア鉛の特徴の一つがしゃべる時に母音を極端に伸ばしてほかの表現を短くすることだ。つきましては、「オーストラリアン」をいう時に鉛に慣れていない人は、「ストライン」や「ストラヤン」に聞こえるらしい。そこで、パロディとして1960年代Afferbeck Lauder氏がストラインという言葉を造語し、今広く使われているようになった。(ちなみに、同氏の名前がalphabetical order < ABC順>のストラインらしい発音でかけているジョークネームである。) Related posts: The Strine Why Atorkin: Natchrule Strine The Strine Why Atorkin: Plain English Strine in Practice – in Japan 豪キャブラリー: Rednut Powered by YARPP.
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Fair dinkumは象徴的なオージー英語表現のひとつだ。意味は、「本格的」か「典型的」や「本当の」などなので皮肉的にfair dinkumなオージー英語だと言ってもおかしくないよね。 Related posts: Dinkum, dinky-di, fair dinkum/本物 Ridgy-didge/本物 The Strine Why Atorkin: Plain English Strine Dictionary Powered by YARPP.