なんだかんだ言ってもオーストラリアはギャンブル大国だ。一昔前まで競馬のメルボルンカップのために祭日があるぐらい。そして、オージー同士は壁に登って歩いている2匹のハエのどっちが先に屋根まで登れるかにまで賭けるぐらい賭け事に熱心と言われている。カジノも多くてくじも多様あるので、賭け事は国にとって重要な税収源となっている。そこで、scratchyというくじが出てきて、これは日本のスクラッチと全く同じであり、この種のくじの生まれ親でもある。 Related posts: 豪キャブラリー: Ute 豪キャブラリー: Strine バナナを曲げる人々 People who Bend Bananas 豪キャブラリー: Snags 豪キャブラリー: Bloody Oath 豪キャブラリー: Sunnies Indigenous Aussies and Strine 先住民と豪語 豪キャブラリー: Biggy 豪キャブラリー:Dead Horse 豪キャブラリー: Veg Out Powered by YARPP.
-
-
一日中一生懸命働いて家に帰ってくるとveg outするのが快適だ。あくせく働いた後のボーッとリラックスしている状態を示す言葉だ。 Related posts: Veg out/ボーっとする Strine Dictionary The Strine Why Atorkin: Plain English The Strine Why Atorkin: Natchrule Strine An Aussie Chrissie About Grizzle/ぐずる Yabber, yack/ベラベラしゃべる 豪キャブラリー: Biggy 豪キャブラリー: Telly Powered by YARPP.
-
インターネットの普及前にはおそらくtellyが世界最大の通信媒体となっていただろう。人々が行けない世界を茶の間に持ってきてくれたものだった。もちろん、tellyがtelevisionの省略だ。厳密に言えば、tellyは独特なオージー英語ではなく、イギリス英語であり、北米以外の英語圏ではよく使われている。 ちなみに、教育などを助長しながらも、レベルが低い番組も多く、テレビは俗語でidiot box(おバカ箱という意味)とも呼ばれている。 Related posts: 豪キャブラリー: Lippy 豪キャブラリー: Bloody Oath 豪キャブラリー: Servo どんなオージーでも大好きな「ロリ」 Banana bender/クイーンズランド人。 豪キャブラリー: Rednut 豪キャブラリー: Strine 豪キャブラリー: XXXX 豪キャブラリー: Tinny 豪キャブラリー: Littlies Powered by YARPP.
-
あらゆることをやるには自分の居場所が大事だ。だからオージー英語のpozzyも非常に大切な言葉。自分がどこにいるかを示す言葉だ。オージー英語らしく省略言葉でもある。 Related posts: 豪キャブラリー:Rellies 豪キャブラリー:Dead Horse 豪キャブラリー: Ankle Biters 豪キャブラリー: Apples 豪キャブラリー: Plate 豪キャブラリー: XXXX 豪キャブラリー: Esky 豪キャブラリー: Tinny 豪キャブラリー: Stubby 豪キャブラリー: Skint Powered by YARPP.
-
残念ながら今日の言葉「skint」は考えRoo.comの現状そのままを示す言葉だ。全くお金がない状態に使う。厳密に言えばオージー英語の独特な言葉ではなく、英語圏内ではよく使われているけど、特にこのご時世なので、オージー英語でもよく使われている言葉なのだ。嫌だよね。早くskintな人がその状態を早期に脱出できるように考えRoo.comも祈っています。 Related posts: Strine Dictionary The Strine Why Atorkin: Natchrule Strine An Aussie Chrissie 豪キャブラリー: Biggy 豪キャブラリー:Rellies 豪キャブラリー:Dead Horse 豪キャブラリー: Ankle Biters 豪キャブラリー: Apples 豪キャブラリー: Plate 豪キャブラリー: Littlies Powered by YARPP.
-
日本語では「大人」という言葉に対し「子供」を「小人」という風に表現してもおかしくない。オージー英語でも、まさしくそのような使い方があり、littliesは子供、ようは「小さい人たち」という表現の仕方がある。ちなみに、「小人」はdwarfかmidgetという言葉を昔使ったがいずれも現在では侮蔑にあたるのでlittle peopleという表現が正しいとされているが、彼らは決して子供ではない。 Related posts: 「やばいリンガル」Manchester (マンチェスター) 豪キャブラリー: Rednut 豪キャブラリー: Strine 豪キャブラリー: G’day 豪キャブラリー: XXXX 豪キャブラリー: Tinny Croweater/南オーストラリア州出身 ‘Single Men Only?’ – Early Japanese Migration to Oz 日本人の豪州への初期移民は「独身男性限定」? 日本人が知っている豪先住民語 どんなオージーでも大好きな「ロリ」 Powered by YARPP.
-
子供たちが最も大好きなオージー英語の一つはlolliesだ。甘くておいしいlolliesは日本語のロリと勘違いしないようにね、、、 Related posts: Strine Dictionary The Strine Why Atorkin: Natchrule Strine どんなオージーでも大好きな「ロリ」 An Aussie Chrissie 豪キャブラリー: Biggy 豪キャブラリー:Rellies 豪キャブラリー:Dead Horse 豪キャブラリー: Ankle Biters 豪キャブラリー: Apples 豪キャブラリー: Chockies Powered by YARPP.
-
世界健康機構によるとオーストラリアが世界一の肥満大国である。Chockiesは、その現状の大きな理由のひとつであり、どこのスーパーでも一列ぐらい占めているに違いない。Chockiesがあまりにも好きで、「依存症」と自称する人が少なくない。しかし、これは世界共通であるかもしれない。違うのがオージー英語の表現だ。そうだ、、、chockiesはチョコレートのことなのだ。 Related posts: The Strine Why Atorkin: Natchrule Strine An Aussie Chrissie Strine Dictionary 豪キャブラリー: Lippy バナナを曲げる人々 People who Bend Bananas 豪キャブラリー:Rellies 豪キャブラリー: XXXX 豪キャブラリー: Esky 豪キャブラリー: Stubby 豪キャブラリー: Servo Powered by YARPP.
-
多くの人にとってchewieと言えばスターウォーズに登場する毛深いウッキーが思い浮かぶかもしれないが、オージー英語ではchewieはお口直しとしてよく使われているので、ちょっとびっくりするかもしれない。しかし、驚くことはない。オージー英語らしくまた省略言葉でありchewing gumのことだ。Chewiesは言うまでもなく複数形だ。 Related posts: バナナを曲げる人々 People who Bend Bananas 豪キャブラリー:Rellies 豪キャブラリー: XXXX 豪キャブラリー: Esky 豪キャブラリー: Stubby 豪キャブラリー: Servo 豪キャブラリー: Shiela Indigenous Aussies and Strine 先住民と豪語 ‘Single Men Only?’ – Early Japanese Migration to Oz 日本人の豪州への初期移民は「独身男性限定」? 日本人が知っている豪先住民語 Powered by YARPP.
-
Shielaというのは、オージー英語の象徴的な言葉。由来は不明だが、「女性」という意味。しかし、時代と共に言葉の受け取り方が変わり、現在では女性を軽蔑する言葉としてみなされるので、使用しないように。感覚としては、日本語の「スケ」に近いかもしれない。 Related posts: Rip-snorter, ripper/最高 Shiela/女 Big smoke/都会 Croweater/南オーストラリア州出身 Earbashing/口うるさい Fairy floss/綿あめ Shark biscuit (bikkie)/新米のサーファー Wag/サボる バナナを曲げる人々 People who Bend Bananas 豪キャブラリー:Rellies Powered by YARPP.