ニューサウスウェールズ州州都シドニーから車でおよそ1時間にあるビルピンは果物農家などが多く「果実の都」と呼ばれてもおかしくない。 それらしく「Big Things」がビルピンのBig Fruit Bowlだ。ちなみに、このフルーツ・バウルが世界最大だそう。 果物を中心にビルピンがちょっとしたB級観光地となっている。世界遺産であるグレーター・ブルー・マウンテンズ地域の中にあり、シドニー中心部からそれほど遠くない。 Big Fruit Bowlは農家前にあり、御土産屋やその他の観光施設もある。ビルピンの多くの農家が「You Pick」制度であり、りんごを中心に様々なフルーツを訪問者が自分たちで狩って買うというしくみとなっている。 大きな地図で見る Related posts: Big Blue Heelerで豪犬を体験(大犬?)できる田舎町 海で下水を流すことに抗議するために制作されたBig Poo どんな蚊取り線香でも効かないBig Mosquito それってアリなの?アウトバック都市の巨大オブジェがアリである Big Thingsのはずなのに遥かに本物より小さいのBig Ayers Rock 米TV局:豪の不思議な怪人の存在確認 豪米農家(本当のイングランド国王位継承権者)が死亡 オージー英語のアイコンでもある二つのBig Chook The Big Prawnがオージー版「えび魔よ!」 Banana bender/クイーンズランド人。 Powered by YARPP.
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Strewth!元々オーストラリア市場で出来るだけオージーらしくやろうとしたバージン社の航空部門のストライン(オージー英語)離れが急速に進んでいる。 今週からヴァージン・オーストラリアの乗務員が客に向けて具体的な指示がある場合を除き「mate」と呼ぶな、という命令が出たらしい。オージー英語では、mateと呼び合うことがごく自然なことだが、同社がサービス向上に伴ってもっとビジネスらしく客と接したいということだそう。 その関連で乗務員が再教育を受けざるを得ない。しかし、客が事前に「mate」と呼んでほしい申請すれば、乗務員がそう呼んでもかまわない、と同社がいう。 同社のオーストラリア市場進出は2000年だった。その当時、飛行機が主に赤いだったため、オージー英語で「赤いものをブルー<青い>」という習慣にかけて社名をヴァージン・ブルーとした。 しかし、昨年11月会社のリブランディングによって社名をヴァージン・オーストリアに変更し、一般旅行者よりビジネスを中心に戦略も変えた。カンタス航空に次ぐオーストラリア2位の航空会社の同社がオーストラリアに馴染めれば馴染むほどオージー離れが進むようだ。 Virgin Australia公式サイト 「やばいリンガル」Mate 豪キャブラリー: Matey (動詞) The Strine Why Atorkin: Natchrule Strine Related posts: Strine (オージー英語)Dictionary Strine Dictionary An Aussie Chrissie The Strine Why Atorkin: Natchrule Strine The Strine Why Atorkin: Plain English バナナを曲げる人々 People who Bend Bananas どんなオージーでも大好きな「ロリ」 「やばいリンガル」Mate 砂漠のド真中にあるビール大好きなクジラ Strine(オージー英語)を生んだ親 Powered by YARPP.
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オーストラリア全国の百数十ヶ所にある「Big Things」の中、ほとんどのオブジェなどがなんとなく所在地と関連付ける理由があるが、南オーストラリア州の砂漠町ユンタとマナヒルの間にある巨大さいころBig Diceは、その気配でさえ全く無い。 さいころなら、カジノやゲームなどが近くにあっても不思議ではないが、実際になにもない。想像がつかないほどものが無い。ただ、砂漠の中、人口約100人ぐらいしかない二つの町の間に置かれているだけだ。看板もないし、周りに何も無く、コンクリート製さいころ6個が三角形で積み重ねているだけだ。B級アトラクション中のB級だ。 さいころがバリア・ハイウェイという道添えにある。バリア・ハイウェイが同州とニューサウスウェールズ州の砂漠地帯を繋がる道路であり、人口密度が極めて低いところだ。その中で観光スポットを作ろうと思った人がいるのはなかなか理解できないが、同道路を通る人のほとんどが止まって見に行くらしい。 大きな地図で見る Related posts: No related posts.
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クーインズランド州にある地方都市バンダバーグは、多くの理由で広く知られているが、恐らくその中の一番目立つ理由が同市で作られているラム酒だ。 その象徴の一つとしてはBig Bundy、同市にある「Big Things」であり、バンダバーグ製のラム酒瓶の巨大版だ。ちなみに、Bundyは同市名の(オージー英語らしい)省略であり、同市で作られている最も有名なラム酒でるバンダーバーグ・ラムの省略でもある。 ラム酒は、1788年ヨーロッパ人由来から今に渡ってオーストラリアの歴史に大きく役割を果たしている。殖民地時代初期ではラム酒がオーストラリアの通過となったこともあった。(当時の暴動の原因ともなったけど、、、) ラム酒はサトウキビの複製品糖蜜から作られている。バンダーバックは、熱帯雨林地にあり、サトウキビが盛んでそれに伴ってラム酒製造もできた。その意味ではクィーンズランド州北部経済に大きく貢献して、肯定的な役割を果たした。 一方、上記の暴動のように多くの社会問題の背景にあり、今では最も有名ラム酒製造者であるバンダーバーグ・ラム社でも乱暴・破廉恥などを起こすyobboという主に若い男性が最も好きな飲み物だそうだ。 大きな地図で見る Related posts: The Big Redback: 豪文化象徴である「便座の背赤グモ」のBig Things版 豪で最も雨が降る町は巨大ゴールデン・ゴムブーツ賞を(勝手に)受賞 恐竜だったことを思わせる豪巨鳥を称えるBig Cassowary 米TV局:豪の不思議な怪人の存在確認 The Strine Why Atorkin: Natchrule Strine The Strine Why Atorkin: Plain English An Aussie Chrissie 「強盗殺人」なのにBig Thingsを含めて豪がNed Kellyを称える理由は何だ? 豪キャブラリー: Uni Australia Day賛否両論 Powered by YARPP.
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独特な「Big Things」がオーストラリアの小さな町をちょっとしたアート空間に変身させようとしている。しかし、「Big Things」らしいかもしれないが、今の所反応がいまひとつ。 ニューサウスウェールズ州東南部にある人口336人のウラナはほとんど農園や牧場しかないが、2009年にウラナのとある給水塔に彫刻家アンドレー・ホワイトサイド氏がBig Spiderを設置した。 Big Spiderは、重さ約120キロがあり、洗濯用たらいと車のマフラーで創られた。ウラナのパブリック・アート第1作品だった。出来上がった当時、町全体の公の場でオブジェや作品を設置しようという動きの原点となるはずだった。 しかし、3年間経って今ではまだこの「Big Things」のみ。その他のプロジェクトが呼びかけがあっても下の動画が示すようにあまり進行していない。 大きな地図で見る The Big Redback: 豪文化象徴である「便座の背赤グモ」のBig Things版 Related posts: 海で下水を流すことに抗議するために制作されたBig Poo Big Thingsのはずなのに遥かに本物より小さいのBig Ayers Rock それってアリなの?アウトバック都市の巨大オブジェがアリである どんな蚊取り線香でも効かないBig Mosquito 砂漠のド真中にあるビール大好きなクジラ 米TV局:豪の不思議な怪人の存在確認 Aussies Exposed to Radiation in Japan – 65 Years Ago 豪米農家(本当のイングランド国王位継承権者)が死亡 オージー英語のアイコンでもある二つのBig Chook Australia Day賛否両論 Powered by YARPP.
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ビクトリア州フィリップ島の最も大きな町カウズにはオーストラリアの最も有名なコアラ保護地区があり、その近くに「Big Things」の一つBig Koalaが設置されている。 高さ約3メートルBig Koalaは同州の二つの巨大コアラ像のひとつであり、フィリップ島の数多くの「Big Things」の一つでもある。 フィリップ島がメルボルン周辺の最も人気観光スポットであり、小型ペンギンのパレードが毎晩行う、他海やオートバイ・レース・サーキットなどのアトラクションがある。 大きな地図で見る Related posts: コアラが「飲み屋」に侵入し、寝入る 本物の膨大な3mミミズを称える250mのGiant Worm 熱帯雨林地の美味しい宝物のBig Mango 泥酔Big Kangarooが人々を歓迎するようになった 芸術が盛んな田園町飲屋屋上「偉大死んだ魚」 「強盗殺人」なのにBig Thingsを含めて豪がNed Kellyを称える理由は何だ? 日本人が知っている豪先住民語 日本人移民、オーストラリアの米産業成功の父となる ビッグ・アワビが豪メルボルン市の誇り Japanese long-term resident numbers double Down Under Powered by YARPP.
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現在日本マクドナルドが全国で「世界の★★★マック」キャンペーンを実施中で8月下旬からオーストラリア風のAussie Deliバーガーを発売することになっているが、そのオージー・デリがオージーらしくない上にオーストラリアのマクドナルドで販売されたことがない。 「Deli」バーガー類が2004年から2010年の間マクドナルド・オーストラリアのメニュにあったが、今回販売されるAussie Deliとそっくりな物はなかった。現在のメニュでも、マクドナルド・オーストラリアでは似ているものがない。あると言えば、ブレークファーストメニュのボストン及びニューヨーク風ベーグルしかない。 日本マクドナルドの「世界の★★★マック」キャンペーンでは、Aussie Deliがこのように説明されている『「オージーデリ」は、ふっくらとしたスチームバンズに、オージービーフを使用したパストラミビーフをたっぷりとサンドしました。イエローマスタードソースと香味野菜のソースがビーフの旨みを最大限に引き出した、オーストラリア生まれのおいしさです。』 「オーストラリア生まれのおいしさ」というが、豪生れのはオージービーフとAussie Deliというネーミング以外、中身が少しでもオーストラリアらしくない。Aussie Deliの中心素材であるパストラミビーフはもともとヨーロッパなどで食べられて北米で人気になったが、オーストラリアで決して広く食べられていると言いえない。オーストラリアでは絶対にサンドイッチやバーガーの主流材料ではない。 なので、名前がAussie Deliとは言え、オージーの中身が使われているビーフにしか過ぎない。 だが、Aussie Deliが全くオージーらしくないことを別にしておいて、今昔オージーらしいバーガーがオーストラリア・マクドナルドが実際に販売している。 それがかつて販売したMcOzというハンバーガーだった。 そのハンバーガーの中身にはオーストラリアらしいハンバーガーに欠かせない素材であるパイナップルかビーツやタマゴにBBQソースがあった。 典型的なオージー・バーガー風味だ。 このバーガーの復活版と言って良いほど似ているものが今、ロンドンオリンピックに伴っているキャンペーンメニュに含めている。そのキャンペーンメニュの目玉がSydney Stackというハンバーガーがあり、McOzと同じようにオージーバーガーっぽい上記の素材は全部入っている。これらのバーガーこそが本格的なオージーマック味だ。 マクドナルドが本格的なオージー食を日本に提供しようとしていないかもしれないが、それにも関わらずオージー英語に興味ある方にとって面白いことかもしれないのがストライン(オージー英語)を取り入れている例が見える。それはブレークファーストメニュのAussie Brekkie Wrapだ。 実は、マクドナルドがオージー英語だけでなく、英語全体に影響を与えている。もともとマクドナルド社がカフェがマックカフェなどと呼ばれているように自社ブランドの商品名などに「マック」をつけることがあった。そこから「マックワード」が出来た。一つの例として、大手の建築会社がハンバーガーのように量産された大型の分譲住宅がマックマンションと呼ばれている。 また、低賃金、待遇劣悪、マニュアルに沿うだけの単調で将来性のない仕事がマックジョブと呼ばれてる。 言語に与えた影響がマクドナルド名にまで影響が及んだ。オーストラリア英語ではマクドナルドが一般にMaccasと呼ばれている。マクドかマックで日本語で場所によってマクドナルドの呼び名とが違うということは英語圏をはじめ世界中で見られる面白い現象だ。 下記の表では、世界ヵ国のマクドナルドの呼び名を掲載している Related posts: The Strine Why Atorkin: Natchrule Strine An Aussie Chrissie Strine Dictionary Oops! Austrian textbook error sparks online calls for Japanese to boycott Aussie Beef ‘Single Men Only?’ – Early Japanese Migration to Oz 日本人の豪州への初期移民は「独身男性限定」? 日本語が大きく影響を与えた豪州言語 Strine-speaking, Sydney-born star made Japan’s queen of natto fermented beans 豪の野生児、カンガルーと共に暮らす「ナラボー・ニンフ」 Phantom Kangaroos! 世界中の化け物有袋類たち 米TV局:豪の不思議な怪人の存在確認 Powered by YARPP.
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オーストラリアの英国植民地化に深く繋がっている人物であるジェームズ・クックが意外と豪州「Big Things」仲間入りしている。 クィーンズランド州北部にあるケアンズではキャプテン・クック・ハイウェイ添えに1960年代に作られた高さ7メートル幅2メートルの敬礼しているBig Captain Cookがある。 キャプテン・クックは、1770年にオーストラリア東海岸を到達している間初めてヨーロッパ系の人がケアンズ周辺まで行った。その18年後、イギリス人がオーストラリアを入植した。 実は、このBig Captain Cookも日本との関連もある。元々設置された場所の土地は日本の企業に買収され、解体・撤去するという話しがあり、今では売り出し中だそう。お金も土地さえあれば、誰でも「Big Things」のオーナーになる大チャンスだ! 大きな地図で見る Related posts: The Big Redback: 豪文化象徴である「便座の背赤グモ」のBig Things版 Big Thingsのはずなのに遥かに本物より小さいのBig Ayers Rock 豪で最も雨が降る町は巨大ゴールデン・ゴムブーツ賞を(勝手に)受賞 恐竜だったことを思わせる豪巨鳥を称えるBig Cassowary 米TV局:豪の不思議な怪人の存在確認 日本人が知っている豪先住民語 熱帯雨林地の美味しい宝物のBig Mango Japanese long-term resident numbers double Down Under 「強盗殺人」なのにBig Thingsを含めて豪がNed Kellyを称える理由は何だ? Powered by YARPP.
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日本人フュージョン・ミュージシャンコンビジョージ上川氏と多田野ノリコ氏が続けてオーストラリア全国の人々のハートを取り掴み先日人気番組「Australia’s Got Talent」決勝戦ですごく盛り上がった。 ストリート・ミュージシャンを中心としてオーストラリアで大活躍する日本人コンビの人気上昇中。 George Kamikawa and Noriko Tadano with their eclectic mix of blues and shamisen continued winning hearts across the Great Southern Land with another ripper performance in the second final on Australia’s Got Talent on Wednesday night (right about the time Nadeshiko Japan were giving the Matildas a footballing lesson!) You bewdy, George and Noriko! 日本人コンビーが日豪融合ミュージックで豪を盛り上げる Japan in Melbourne Exclusive Interview with George and Noriko George Kamikawa on Facebook Noriko Tadano on Facebook Related posts: 日本人コンビーが日豪融合ミュージックで豪を盛り上げる Big Thingsのはずなのに遥かに本物より小さいのBig Ayers Rock Oops! Austrian textbook error sparks online calls for Japanese to boycott Aussie Beef Strine Dictionary Phantom Kangaroos!…
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ちょうど梅雨の最中にある今でも「蚊」のシーズンでもあり嫌になっちゃうが、ニューサウスウェールズ州のヘックサムでは年中「蚊のシーズン」でありながらそのことを喜ぶんだ。 ヘックサムは、Ozzie the Mozzieと呼ばれているデカイ蚊の像があり、オーストラリアの「Big Things」の一つだ。 いったいどういうところが蚊を称えるだろう? 実は、ヘックサムは「ヘックサム・グレー」という大きくてよく刺さる蚊の一種が多いところだ。 ちなみに、mozzieはオージー英語らしくmosquito(蚊)の省略だ。 The Big Mosquitoは元々1993年に作られたが2005年に改造版が新たに設置された。これが2010年3月に盗まれて、翌月再び新しい蚊のオブジェが作られた。この蚊にどんなに強力な香取線香でも虫除けでも効き目がないだろう、、、どうせ、コンクリートで作られているし、、、 大きな地図で見る Related posts: それってアリなの?アウトバック都市の巨大オブジェがアリである 海で下水を流すことに抗議するために制作されたBig Poo ビッグ・アワビが豪メルボルン市の誇り Big Thingsのはずなのに遥かに本物より小さいのBig Ayers Rock 米TV局:豪の不思議な怪人の存在確認 元祖Big Bananaが豪のBig Things原点だ このデカさなら羊たちは沈黙する訳! 煙の出方が間違っているBig Smoke 「巨人の星」がBig Wickets意味を理解補足に 豪米農家(本当のイングランド国王位継承権者)が死亡 Powered by YARPP.