True blueほどオージーらしいオージー英語はない。 その理由は、true blueが愛国心という意味だ。特にオーストラリアに関する愛国心。「本格的」と言う意味もある。 Dinky diと意味が近いし、強調するために同時で共に使うこともある。 これも参考になるかもしれない。 Related posts: Dinkum, dinky-di, fair dinkum/本物 Ridgy-didge/本物 豪キャブラリー: Spunk Strine Dictionary 豪キャブラリー: Fair Dinkum 「やばいリンガル」Blue (ブルー) 英・豪の激戦がクリケットの遺骨争い? オージー発の珍発明が大稼ぎ カンガルード? ワールド・カップはサッカー関係じゃなかったか? Powered by YARPP.
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世界中の各英語ではFeralが特に「変わっている」言葉でもないけど、オージー英語での使いかったがほかの所と一味違う。 Feralは「野生的」と言う意味であり、ペットなど一時期飼育された動物が元の状態になって野生的となった時に使うのが普通だ。 しかし、オージー英語では、feralが本来の意味に加えてワイルドな人に対してよく使うようになった。軽蔑か侮辱するより、少し軽い感じがあり、自称feralの人も珍しくない。 Related posts: Strine Dictionary 「やばいリンガル」Feral (野生的) 豪産肉輸出成長は、、、らくだ! The Strine Why Atorkin: Plain English どんなオージーでも大好きな「ロリ」 バナナを曲げる人々 People who Bend Bananas 豪キャブラリー:Rellies 豪キャブラリー: Packed 豪キャブラリー:Cark Aussies Exposed to Radiation in Japan – 65 Years Ago Powered by YARPP.
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とっても嬉しい時をオージー英語で示すにはraptという言葉が最適だろう。 米語が普及して浸透してきた今でもよく使われる言葉であり、嬉しさや喜びを表現できるオージー英語のひとつ。 Related posts: 豪キャブラリー:Rellies 豪キャブラリー:Dead Horse 豪キャブラリー: Spunk 豪キャブラリー: Kindie 豪キャブラリー: Uni 豪キャブラリー: Veggie maths 豪キャブラリー: Righto 豪キャブラリー: Belt up 豪キャブラリー:Twit 豪キャブラリー:Mollycoddle Powered by YARPP.
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厳密に言えば、mollycoddleはオージー英語独特な言葉ではないが、オージー英語ではよく使われているので、ここに豪キャブラリーのひとつとして入れさせていただいた。 Mollycoddleは「人を甘える」という意味である、あまり良い感じを与える言葉ではない。受動態で甘えん坊に対して批判的な使い方が最も多いだろう。例えば、Hughesy’s bloody useless ‘coz he’s been mollycoddled from birth(ヒュージー<人>は、生まれてからmollycoddleされたため、つかいものにならんだ」。 Related posts: The Strine Why Atorkin: Natchrule Strine An Aussie Chrissie 豪キャブラリー: Bloody Oath 豪キャブラリー:Shirty 豪キャブラリー: Servo 豪キャブラリー: Telly 豪キャブラリー: Smoko 豪キャブラリー:Brick shithouse 豪キャブラリー:Rotten Lest We Forget Japan’s Role in Creating the ANZAC legend Powered by YARPP.
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由来が良く分からないが、オージー英語では誰かを「galah」と呼ぶと、「ドジ」や「アホ」を示すだ。 Galahはそもそもオーストラリア産のインコ類の一つの鳥だ。写真が示すようにピンク色の胴体と主に白い頭できれいな通りだが、どうにか評判がいまいちであり、「おばかさん」とのつながりが少なくともオージー英語では深い。実際にgalahそのものが特に頭が悪いわけでもないと思うし、その無知さが検証されている訳でもない。 評判はすべてですね。 Related posts: Strine Dictionary Galah/アホ The Strine Why Atorkin: Natchrule Strine An Aussie Chrissie 豪キャブラリー:Dill The Strine Why Atorkin: Plain English Ocker/オージー 豪キャブラリー: Spunk 豪キャブラリー: Righto 豪キャブラリー:Strewth Powered by YARPP.
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Strewthは、ちょっと古いであるものの、典型的なオージー英語言葉の一つである。 少しいらだっている時にストレスを発散しようとするが極端に悪い言葉を使いたくない時につかう言葉だ。いうとちょっとかわいく感じながら完璧にオージーっぽく響く言葉。 Related posts: Aussies Exposed to Radiation in Japan – 65 Years Ago Striking a Light for Strine 「豪」にいれば「豪語」に従えって? Dinkum, dinky-di, fair dinkum/本物 Seppo 日本人が知っている豪先住民語 Mate/友達 「やばいリンガル」Lair (アジト) バナナを曲げる人々 People who Bend Bananas 「やばいリンガル」Mate どんなオージーでも大好きな「ロリ」 Powered by YARPP.
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Yonksはオージー英語では「長い期間」を示す言葉。どんなに長いかは定かではないけど、言っている本人が長く感じれば、それで十分当てはまる。 、、、と言いながら、このごろ考えRooの更新の間の期間がyonksに感じるような~。 Related posts: Yonks/長い間 豪キャブラリー:Rotten 豪キャブラリー: Biggy 豪キャブラリー:Rellies 豪キャブラリー: Spunk 豪キャブラリー: Kindie 豪キャブラリー: Uni 豪キャブラリー: Righto 豪キャブラリー:Twit 豪キャブラリー:Bewdy Powered by YARPP.
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Heapsは象徴的なオージー英語の一つと言えるだろう。オージー英語ではよく使われている言葉であるが、強調する役割しかなく特に意味が深くない。普通の英語のThank you very muchを砕けて言うとThanks a lotと言える。さら、Thanks a lotをオージー英語に「変身」するとThanks heapsと言う。ちなみに、lotとheapsのいずれも「多く」や「積み重なる」と言う意味だ。 Related posts: Heaps/たくさん 「やばいリンガル」Heaps (山積み) 英・豪の激戦がクリケットの遺骨争い? 豪キャブラリー: XXXX 豪キャブラリー: Tinny 豪キャブラリー: Kindie 豪キャブラリー: Budgie smugglers 豪キャブラリー: Whacker 豪キャブラリー: Barney 豪キャブラリー:Whinge Powered by YARPP.
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オーストラリアは均等機会社会だと言う意識が高い国だ。社会階級がなく皆平等だと言う思いが全国に広がっている(実際はちょっと違うが、決して格差社会とは言い難い)。 そこで、天狗になって自慢することがかなり嫌がれている。正当化出来る理由があってもなくてもを別にして、自慢し過ぎり人がかなり評価悪くup yourself(直訳すると「自分に高上り過ぎだ」)と言われる。 ちなみに、この成功している人やプライドが高い人を引き下げたり、見下したりする行為はTall Poppy Syndromeと呼ばれている。直訳すると「背が高いケシ目症候群」。簡単に説明すると「出る釘が打たれる」と同じようなことなのだ。 Related posts: Up yourself, up someone/自己評価が高過ぎる Strine Dictionary 豪キャブラリー: Strine 「やばいリンガル」Plate (プレート) Croweater/南オーストラリア州出身 豪キャブラリー: Scratchy 豪キャブラリー: Suss out 豪キャブラリー:Muck around 豪キャブラリー:Ear bashing The Strine Why Atorkin: Natchrule Strine Powered by YARPP.
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オーストラリア・デーだよ!1月26日は、ちょうど224年前この日にオーストラリアを(刑務用の)植民地とするイギリス人が今のシドニーの東部にあるボタニー・ベイに着いた。今、全国がその日を記念として、オーストラリア全体を祝う一日と位置付けている。まぁ、日本で言えば建国記念日見たいなもんだ。 しかし、みんなが喜ぶ訳でもない。 豪原住民にとってヨーロッパ系の人々がオーストラリアに来たことが自分たち国を失うことの始まりになり、多くの原住民にとってこの日が「侵略日」とする。 また、この日を機に「国家主義」と「愛国心」を区別つかない人がこの10数年増えているような気がする。オーストラリア・デーは当然「旗日」であり、この日に国旗は誇りを持ってはる人が多い。しかし、多くの人にとってこれがマイノリティに対して嫌味を示す機会となっている。これは「国家主義」、要する「俺の国がお前の国より偉いぞ」という意識が働いている現象ではないか? 考えRoo自身にとってこのようなことが心外だ。考えRooはオーストラリアが素晴らしい国だと思い、愛国心溢れている。日経オージーをはじめ、世界中のほとんどの国から渡豪して社会に貢献して豊かな多様性を与えてからこそ立派な国となった訳だ。 しかし、元々誰の国だったのかを忘れちゃいけない。白人由来以降オーストラリアの原住民が恐ろしい体験を数えきれないほどさせられた。元の状態にに戻ることが無理でも、今からうまく共栄共存できるようにすべきだ。 Happy Australia Day! Related posts: Aussies Exposed to Radiation in Japan – 65 Years Ago バナナを曲げる人々 People who Bend Bananas 豪キャブラリー:Crikey 豪政府の完全敗戦だったエミュー大戦争 日本人移民、オーストラリアの米産業成功の父となる 我輩は日豪パイオニアである:日本の心を掴んだオージーぼっちゃん 豪少年が被災幼児に「僕の家族になって」 豪キャブラリー:Rellies 豪キャブラリー: Spunk 豪キャブラリー: Chunder Powered by YARPP.