Not long after the end of World War II, John Collins would sit and eat sandwiches at Ground Zero in Hiroshima, then sift through the rubble left from the city subjected to the world’s first nuclear attack for items he thought could become historically valuable. 戦後間もなく、ジョン・コリンズ氏は、広島市の原爆中心地に座ってサンドウィッチを食べてがれきの中に歴史的に価値のあるものを探し回ったことがあった。 Collins was then a 19-year-old sapper with the Australian troops making up the bulk of the British Commonwealth Occupation Forces (BCOF) stationed in Japan from February 1946 to April 1952. 当時、コリンズ氏は、1946年2月から1952年4月の間で英国連邦進駐軍(BCOF)の約9割で構成したオーストラリア軍の一人だった。19歳だった。 Related posts: Useful Links for Translators/日英翻訳者に役に立つサイト ‘Single Men Only?’ – Early Japanese Migration to Oz 日本人の豪州への初期移民は「独身男性限定」? 豪キャブラリー: Strine Aussie Jobs オージーの職種 Part III…
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Shoot through (打って通れば)を聞くと何となく「銃の引き金を引く」ような感覚を起こすかもしれないが、実際にオージー英語でこの表現を使えば一切そういうような意味がない。実は、「打つ」(shoot)と一切関係ない(だったら、なんで使うかと言いたくなるよね、、、)。「出ていく」とか「場を去る」などの意味。Shoot offも同様の意味として使う場合もある、「急いでいく」ような感覚があるが、shoot offのほとんどの使う時がshoot off your mouth(口を打つ!)になり、「しゃべり過ぎ」という意味のだ! Related posts: No related posts.
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Whackerは死語に近いオージー英語だが、あまりきつくない言い方として高齢者を中心にまだ使う場合はたまにある。Whackerは「あほ」や「お馬鹿さん」見たいな可愛いがりながら貶す言い方を示す。 ちなみに、whackは「叩く」という意味があり、「叩く人」がwhackerとも言える。大田舎(bush)へ行って車やオートバイなどをふざけて走り回ったりする人々がbushwhackerと呼ばれることがある(このような人たちはbushbasher=大田舎をボコボコにする人、という言い方もある。) 日本語の「バカ」か「アホ」と呼ばれたことと意味が同じでありながら、オージー英語ではWhackerと言われたら怒ったり、嫌がったりする人はいないと言っていいほど軽い気持ちを込めた言葉である。 Related posts: No related posts.
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国立国語研究所学者角田太作氏は、日豪関係に対して長年に渡ってとてもユニークな貢献をしてきている。 同氏は、オーストラリア先住民であるウォロンゴ族が使っていたウォロンゴ語が話せる世界中で唯一の人である。幸いに、同氏は言語学者であり、ウォロンゴ語の辞書を作り、ウォロンゴ族の人々にその言葉を必死に教えようとしている。 最近、オーストラリア全国及びアジア・太平洋地域に向けて放送しているラジオ局ラジオ・オーストラリアが角田氏をインタービューし、ウォロンゴ語の例も話し中に出ている。 角田氏に脱帽します。 Japanese linguist helps revive an Aboriginal language (English) 角田氏のインタービュー(英語) Related posts: 先住民がカカドゥ国立公園をさらに安全化 Powered by YARPP.
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Belt upを聞くとまずシートベルトを付けると思うがちだが、オージー英語ではシートベルト及び普通のベルトでもまったく関係ありません! かえて、安全を守ってくれるシートベルトやズボンなどを落ちないように役立つベルトのようなポジティブな感覚が一切なく、「黙れ」または「人をボコボコにする」という意味になる。この場合の使い方の由来は、恐らく昔ではベルトがよく体罰に使われたからだろう。しかし、なぜ「shut up」の代わりに使えるようになったかが不明だ。 Related posts: 豪キャブラリー: Shutyergob Powered by YARPP.
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Rightoは、は気軽く相手に対して同意を示している言葉であり、おそらくall rightの省略でありながらもうひとつのオージー英語の特徴である言葉の最後に「o」という母音を付け加えた形になっている。二つのオージー英語特徴を示しているという意味は、ちょっと特別な言葉かもしれないね。 Rightoも、何らかの行動を起こす前に自分自身にいう言葉として使う場合もあり、沿いう時は日本語の「よっしゅ」と同じような感覚で使う。 Righto, then, let’s check out the table to see how “righto” comes up in other forms of English and in Japanese. Related posts: 豪キャブラリー: Apples Powered by YARPP.
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大、大、大好きの編集者である都築響一のフェースブック・ページから得た情報だが、オーストラリア北部ノーザン・テリトリーにあり、世界遺産であるカカドゥ国立公園内クーンガラ地区がが世界遺産指定エリアに入り永遠に守れるようになる。 日本発信旅行ブログOnTimeによるとカカドゥは、ウランが大量にあり、オーストラリア経済に有力ある鉱業がどうしても掘り出したがっているが、先住民のジェフリー・リー氏がずーとクーンガラを守って行こうとした。 詳しくはOnTimeへ(日本語) Related posts: ファースト・オーストラリアンズ Episode 4 Part 1/5 ファースト・オーストラリアンズ Episode 4 Part 2/5 ファースト・オーストラリアンズ Episode 4 Part 3/5 ファースト・オーストラリアンズ Episode 4 Part 4/5 ファースト・オーストラリアンズ Episode 4 Part 5/5 Powered by YARPP.
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Spewingは「吐き出す」というが、オージー英語では「怒りが収まらない」という気持ちを示すことも珍しくない。 とても怒っている時によく使う表現なのだ。 Related posts: 豪キャブラリー: Rage 豪キャブラリー: Pissed 「やばいリンガル」Rage(激怒する) Powered by YARPP.
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Preggersは、考えてみれば簡単に分かるような言葉だと思う。Pregnantの省略なので、妊娠という意味。 Related posts: 豪キャブラリー: Ankle Biters 豪キャブラリー: Apples 豪キャブラリー: Plate 豪キャブラリー: XXXX 豪キャブラリー: Esky 豪キャブラリー: Tinny 豪キャブラリー: Stubby 豪キャブラリー: Rego 豪キャブラリー: Bingle 豪キャブラリー: Ute Powered by YARPP.
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大好きな大好きな相手がいれば、pashしてあげると大喜ぶだろう。といいながら、pashは人にしてあげるより、人々がしあう行為だな。Pashはオージー英語独特な省略言葉の一つでありpassionate kiss「情熱なキス」を短くして言う言葉を示す。 Related posts: The Strine Why Atorkin: Natchrule Strine 「やばいリンガル」Blue (ブルー) 「やばいリンガル」 Flick (人と縁を切る) 豪キャブラリー: Ankle Biters 豪キャブラリー: Apples 豪キャブラリー: Plate 豪キャブラリー: XXXX 豪キャブラリー: Esky 豪キャブラリー: Tinny 豪キャブラリー: Stubby Powered by YARPP.