豪キャブラリー: Thongs

故英国首相ウィンストン・チャーチル氏は、イギリスとアメリカが「共通の言葉で分かれている二つの国家」という名言を残したが、ルーツが同じでも使う英語が違うオーストラリアではさらに言葉の誤解を招きやすい。今日の豪キャブラリーであるthongがその典型的な例だ。

Aussie thongs
オージーにとってthongsが夏に欠かせないものとなっている。しかし、それをアメリカ人に言ったら、驚かれるだろう。オージー英語ではthongsはビーチサンダルのことを示すが米語のthongはセクシーな下着であるT-バックのことだ。

豪英・米語日本語
ThongsFlip-flops, beach sandalsビーチ・サンダル。昔、日本人真珠採りが多く移民した極北部では、下駄の影響を受けて「ジャパニーズ・ブーツ」とも呼ばれているらしい。侮辱的な言い方のようだが、筆者自身はこの使い方を実際に聞いたことはない。また、米語では、thongは、T-バックのことだ

Cop A Gander At These Rippers Too...

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    Australia Day賛否両論

    オーストラリア・デーだよ!1月26日は、ちょうど224年前この日にオーストラリアを(刑務用の)植民地とするイギリス人が今のシドニーの東部にあるボタニー・ベイに着いた。今、全国がその日を記念として、オーストラリア全体を祝う一日と位置付けている。まぁ、日本で言えば建国記念日見たいなもんだ。  しかし、みんなが喜ぶ訳でもない。  豪原住民にとってヨーロッパ系の人々がオーストラリアに来たことが自分たち国を失うことの始まりになり、多くの原住民にとってこの日が「侵略日」とする。  また、この日を機に「国家主義」と「愛国心」を区別つかない人がこの10数年増えているような気がする。オーストラリア・デーは当然「旗日」であり、この日に国旗は誇りを持ってはる人が多い。しかし、多くの人にとってこれがマイノリティに対して嫌味を示す機会となっている。これは「国家主義」、要する「俺の国がお前の国より偉いぞ」という意識が働いている現象ではないか?  考えRoo自身にとってこのようなことが心外だ。考えRooはオーストラリアが素晴らしい国だと思い、愛国心溢れている。日経オージーをはじめ、世界中のほとんどの国から渡豪して社会に貢献して豊かな多様性を与えてからこそ立派な国となった訳だ。  しかし、元々誰の国だったのかを忘れちゃいけない。白人由来以降オーストラリアの原住民が恐ろしい体験を数えきれないほどさせられた。元の状態にに戻ることが無理でも、今からうまく共栄共存できるようにすべきだ。 Happy Australia Day!

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    豪キャブラリー: Hooroo

    Hoorooは、スペルや発音などにより一瞬でオーストラリアのシンボルであるカンガルーと何らかの関係があることを思わせる人は少なくないが、全く違う。 実は、hoorooはバイバイのことです。人と離れる時、軽く言う言葉、「じゃね」と同じような雰囲気でありながら、オージー英語としてかなり古く感じるので実際に使用回数が減っているだろう。年配の方がまだ良く使う言葉けど。

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    豪大手スーパー関係企業がタスマニアで「No Asians」の求人広告を

     タスマニア島最大ショッピング・モールであるイーストランズ・ショッピング・センター内の豪大手スーパーであるコールズで働くため関連会社が求人広告をガムトリーというネット上の三行広告サイトに掲載したが「インド系・アジア系の応募お断り」となっていたことをホバートマーキュリー紙が28日付報道した。  コールズ広報担当は、同社が広告内容を知らなくて、絶対に容認し得ないだ、というが、応募した人が同スーパーイーストランズ店で掃除をすることになっていた。同社が委託する関連会社が求人広告を出したことを認めているが、事前に内容などを許可得ることはなかった。委託する会社はコールズもマーキュリー紙も公表していない。  一方、フェースブックなどSNSでは広告を批判する声が多かった。それに対して広告が26日に掲載されたが数時間内で削除されたという。  今後、タスマニア州立差別排除委員会委員長ロビン・バンクス氏が違法性を指摘、同委員会が調査を乗り出す方針だと示した。  日本と違って憲法上では完全に表現お自由が守られていない。(オーストラリアの場合、守られているのは「政治関係表現」のみだ」。なので、人種・性・年齢・身体などの差別が違法であり、このような広告の違法性が高く犯罪に当たる可能性が高い。  オーストラリア人として考えRooがお詫びします。まさかこのようなことを今でもやっていると想像もしなかった。情けない。 Racist job ad sparks anger Eastlands Shopping Center Coles Supermarkets

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    豪の謎な「マンゴ・ミステリー」が解けちゃった

    オーストラリアの不思議なキッチュオな町おこしオブジェ「Big Things」のひとつである重さ10トンに高さ約4メートルのBig Mangoが今週一旦盗まれたり、見つけられたりして、これに関連して最終的にさまざまな出来事がチキンチェーン店のPRスタントであったことが26日付で分かった。  Big Mangoは、豪北部クィーンズランド州にある同国マンゴ生産一ボエンという町に2002年に地域名物を称えるうえに観光を促進するために設置された。  設置してから2007年にヒュー・ジャックマンとニコール・キッドマン主演「オーストラリア」のロケ地となった期間を除けば同町が平凡な田舎町としてやってきたが、今週24日となったいきなり有名な町象徴ひとつであるBig Mangoの姿が消えていた。  同日、監視カメラが撮影した映像では同オブジェをクレーンが運んでる場面が映られている、という発表があった。  また、翌日、同町内にシートに囲まれている巨大マンゴが見つけられた。  そして、見つかったと同時に米国ファストフードチェーンであるナンドーズが「ボエンの方々に感謝しています。少しの間あなたたちのマンゴをお借りしております。ちゃんと戻すととも理由などを説明いたします」と豪法人ウェブサイトで声明文を出した。 熱帯雨林地の美味しい宝物のBig Mango Big Thingsクイーンズランド州編 Where the Cluck is the Bowen Big Mango? Big Mango tourist attraction stolen from Bowen has been found ‘Stolen’ big mango revealed as a hoax by Nando’s