オーストラリアアデレード市に「泥棒が自宅に入り込んだ見たい」という電話が14日午前中市内のある夫婦から警察当局に入り、警官が駆けつけたところすぐに「犯人」を捕まえた、、、コアラだった、とオーストラリア多文化放送局SBSが報道した。 夫婦が無事だったし、結局何も盗まれなかった。 一方、「犯人」のコアラもお騒ぎを起こした後、警官がだっこし、近くの森に放された。 未確認ですが24時間中約22時間寝ると言われているコアラは、以降、恐らく再び寝入りしただろう。 「起訴することはなかったよ」とある警官がコメントしたらしい。 (元記事:英語)Koala sparks Adelaide police incident Related posts: Big PeopleがなければBig Thingsが揃わない じゃぶじゃぶコアラが世界中に大ヒット中! 豪カンガルー島で動物園が激安販売中 コアラが「飲み屋」に侵入し、寝入る 豪キャブラリー:Crook メルボルンがまた世界1住み易い都市、豪4つ都市がベスト10に Koala Attack! 一日中寝ている訳でもない Powered by YARPP.
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「あなたは大丈夫ですか?」 この一言が命を救えるという想いからオーストラリア全国の自殺防止対策が生まれてきて、今日13日は豪全体の「R U OK? Day」となっている。 「R U OK? Day」は「あなたは大丈夫ですか?」という意味であり、英語のインターネット用語R U OK?(Are you OK?の省略)を使って、しばらく会っていない知り合いや友達に意図的に声をかけて、ほんの少しでも接するように人々に呼びかける官民共同で行っている運動だ。 14年連続年間3万人以上自殺した日本ほど深刻な状態じゃないかもしれないが、オーストラリアでも自殺が大問題となっており、毎年約2000人前後が自分の手で命を失うことになっている。 オーストラリアでも自殺を含めるメンタル・ヘルスに関する話しがなかなか表で出来なくそれらの病気を病んでいる人々がさらに苦しみ、自殺の大きな原因のひとととされている孤立化が進み問題解決が遠ざかることが分かった。そこで、自殺でもおおぴらで話せば自殺を含めるメンタル・ヘルスについての汚名が少しでも無くすようになることを狙っているようだ。 今年の「R U OK? Day」はいつもに比べてちょっとだけ特別な意味がある。豪政府は、メンタル・ヘルスに最も貢献した人をドン・リッチ賞を与えるということを13日発表した。 賞が名づけられたドン・リッチ氏は今年5月86歳で亡くなった方だった。リッチ氏の別名は「ギャップの天使」だった。ギャップはシドニー東部にある風景の美しさで有名となった崖縁だ。しかし、もうひとつ有名となっている理由がある。 オーストラリアで最も有名な自殺スポットだ。 リッチ氏は、50年近くキャップ周辺に暮らし、がけぶちに近づき恐ろしいことを考えそうな人を見かけたら必至に追っかけて話しをかけて飛びおりしないように説得しようとしようとして、最後に助かった人を一緒に自宅でお茶などをして救いがやってくるまでその苦しんだ人を見守る。 そのまま飛び降りた人も実はいったが、何百人も助かったと認められて「ギャップの天使」と呼ばれるようになった。本人が他界へといったかもしれないが、この賞によって彼の行動や思いやりに関する記憶が永遠に。 ちなみ、「あなたは大丈夫ですか?」 Angel of the Gap 東京自殺防止センター Suicide Prevention Australia Related posts: 豪一厳しい経営者日本人が「客の悪マナー」を理由にレストランを閉店 メルボルンがまた世界1住み易い都市、豪4つ都市がベスト10に Big smoke/都会 「果実の都」の象徴となるBig Fruit Bowl 「Naughty」と「Nice」コリアの五輪メダル表で北朝鮮が豪フリーペーパーに激怒 豪住民が世界で最も危険な毒グモを捕まえるように呼びかけている ゴミ捨て置き場前の観光スポットであるBig Bicycle Powered by YARPP.
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約60年間に渡ってサメの生活を研究し、撮影したロン・テイラー氏がこの頃白血病によって亡くなられた、とオーストラリア・ジオグラフィック誌が報道した。 テイラー氏の活動がほとんど妻ヴァレリー氏と共に行なった。 夫妻が1953年「シャーク・ハンター」というサメに関するモノクロ映像を豪・米各テレビ局に売り、以降世界中にサメに対しての専門家として尊敬されるようになった。 一定の年齢であれば、どんなオーストラリア人でもロン&ヴァレリー・テイラー夫妻を知っているはずだ。 今でもサメに関する研究が比較的に珍しく、他の海洋生物同様それほど詳しく知識を集まっていない。しかし、サメに関する知識は恐らく世界中に同夫妻ほど蓄積した人がいないだろう。皮肉的にいずれも海洋生物学者ではなかったが、海洋生物学者に相談されるほうど経験によって蓄積してきた。 当然、学習的な世界だけでなく、エンターテインメントの世界にも大活躍したし、「ジョーズ」などサメに関する知識をあらゆる分野に伝わってきた。ちなみに、同夫妻の撮影がほとんどケージ無しで行なっていた。 下記のような迫力がある映像は同夫妻にとって朝飯前の仕事のようだった。 ヴァレリー・テイラー氏による「サメの真相と神話」 *サメを倒せる (真) *サメが泳ぐ犬に引き付けられる (真) *サメが流れている血に引き付けられる (可能だが未確定) *サメが横からしか噛めない (神話) *サメが教訓できる (真) *サメが後ろ向きで泳げる (神話) *サメが夕暮れに近い時間で攻撃する (可能だが未確定) *サメが淡水で生き残れない (神話) *サメが常に動かないと息が出来なくて死ぬ (神話) *サメ群れが縦社会 (真) 10 Myths About Sharks Related posts: 豪の恐怖映像!サメ群れが海辺でクジラを食べる Shark biscuit (bikkie)/新米のサーファー Powered by YARPP.
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Kangaroos and koalas are among the symbols Japanese pop culture has, for many and various reasons, adopted at times (the latter with particular relish), and singer Misato Watanabe‘s choice of subject topic for her 1988 hit Sentimental Kangaroo proved a marsupial masterpiece. Watanabe made her debut in 1986 with My Revolution, a huge hit that earned her a gold prize at the 28th Annual Japan Record Awards and would be the biggest-selling song of her career. Watanabe, whose heyday stemmed from the late ’80s to early ’90s, continues performing regularly today. Sentimental Kangaroo was one of the attempts she made…
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南半球にあるオーストラリアの季節は日本と正反対であり、桜が咲いて「お花見」するのが4月頃でなく、9月辺りにやるんだ。 オーストラリアで「お花見」という習慣は元々ない。 だが、各地でさくらんぼが栽培され、チェリー農園が多いし、桜を見ないわけでもない。 そこで、在豪日本人コミュニティや親日家を中心に南半球の春にあたる9月にお花見をやることがあるだそうだ。 今年はまさにそうだ。 9月23日(日)にはメルボルンからおよそ40キロ東の方へオリンダという町がある。そこに多数の桜の木もある「豪国立ツツジガーデン」がある。毎年、そこで「お花見」するそうだ。日本と違って、お祭りモードになったり、お騒ぎすることがないが、本当にお花を楽しむ。また、オーストラリアでは暴れる人が多いため多くの公の場が禁酒しているので、このガーデンもそうだから、お酒なしの花見となる。 日本のお花見と同じように出来ると思えば、がっかりするだろうが、その代わりに周辺にたくさん魅了的なものがある。 ガーデン自体がかなり美しい。 ガーデンのとなりにだれでもプレーできるゴルフ場があるが、一方神秘的なウィリアム・リッケッツ・サンクチュアリーがある。そこで綺麗な森の中に自然と一緒になっている彫刻が多数ある。山の上にもあるので、景色が良くて、メルボルン市内全部丸見える。 それでも足りなければ、ワイン産地であるヤラ・バレーも車で30分以内にいける。 Hanami Cherry Blossom Festival Related posts: 南豪州政府が「みだらな言葉使用道路標識」が合法性を維持 ビッグ・アワビが豪メルボルン市の誇り 煙の出方が間違っているBig Smoke 本物の膨大な3mミミズを称える250mのGiant Worm 「強盗殺人」なのにBig Thingsを含めて豪がNed Kellyを称える理由は何だ? 野生コアラ公園を見守るBig Koala OECD最低火力発電所周辺にぴったりのBig Cigar Big Watermelon: スーパーサイズすいかが大型八百屋の看板だ チョコで作られたガーデンがメルボルンに出来た Big PeopleがなければBig Thingsが揃わない Powered by YARPP.
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McDonald’s Japan finally began long-awaited sales of the Aussie Deli at its outlets across the country from Aug. 31 for a couple of weeks. 2012年8月31から約二週間全国マクドナルドにて販売するオージーデリとチーズ・オージーデリを食べてみた。 Kangaeroo.com has been skeptical about the burger, which comes in two versions — the premium sandwich with cheese and the plain burger. The main ingredient is uncooked pastrami beef in the cold burger and spicy mustard sauce acting as the main condiment. Our big beef, if you’ll pardon the pun, is that although the burgers are being promoted as Australian, the taste is nothing like food served Down Under, where local flavored McDonald’s includes beetroot,…
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南オーストラリア州カンガルー島にカンガルーかコアラやエミューなどオーストラリア独特な動物を中心に飼っているhttp://www.parndanawildlifepark.com/パーンダーナ・ワイルドライフ・パークが只今販売中、とnews.com.auが4日付報道した。 パークは、100種類以上の動物が住み、面積が約20ヘクタールで僅か豪ドル595,000(約4779万円)で発売されている。 販売しているエルダーズ・リアル・エステートによる、販売価格が動物の他住宅、お土産屋、バーベーキュー・ゾーン、倉庫や車庫などを含める。 Want to buy a zoo? There’s one for sale on Kangaroo Island, South Australia Related posts: Phantom Kangaroos! 世界中の化け物有袋類たち 豪産肉輸出成長は、、、らくだ! 泥酔Big Kangarooが人々を歓迎するようになった 豪の野生児、カンガルーと共に暮らす「ナラボー・ニンフ」 Koala Attack! 一日中寝ている訳でもない オージー版ジングル・ベルズ UFOがなんと泥酔ワラビーだった! Killer Kangaroos! こうやって有袋類がオーストラリアを統治するようになった 「Kangaroo君臨」と言えばKangarulesですか? カンガルー、イルカ、クジラなどと買い物できる低額観光キャンペーンが国の高額PRに赤面する Powered by YARPP.
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オーストラリアの数多く毒グモの中では最も危険性が高いファネルウェブスパイダーを一般住民が捕まるように全豪唯一抗毒素を製造する動物保護パークが呼びかけている、とオーストラリア放送協会が3日付報道した。 オーストラリアで最も人口が多い都市シドニー周辺の繁殖・活動を中心とするファネルウェブスパイダーの抗毒素在庫が極めて少ない状態にある、と全国唯一製造するオーストラリアは虫類パークのジューリー・メンデゾナ氏がいう。 「非常に危険ですので、普段ファネルウェブスパイダーを見れば近づかないように呼びかけるが、抗毒素がほとんどなくなっているので、捕まえるチャンスがあれば、ぜひ捕まえるようにお願いしたいと思っています」と同氏が言う。 ファネルウェブスパイダーに噛まれたら数時間以内死亡するケースが珍しくない。 オーストラリアではファネルウェブスパイダーが世界で最も危険な毒グモと見られている。 オーストラリアの危険な生き物達 ~ スパイダー(クモ) Anti-venom shortage sparks call to hunt funnel-webs (English) Related posts: Strewth! ABCが現役総理の国旗下のぬれ場を上映!!! 「Naughty」と「Nice」コリアの五輪メダル表で北朝鮮が豪フリーペーパーに激怒 Big smoke/都会 「ラスト豪先住民言語スピーカー」は日本人だった 豪一厳しい経営者日本人が「客の悪マナー」を理由にレストランを閉店 ゴミ捨て置き場前の観光スポットであるBig Bicycle 「果実の都」の象徴となるBig Fruit Bowl メルボルンがまた世界1住み易い都市、豪4つ都市がベスト10に Powered by YARPP.
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オーストラリアネットワーク・テン民放テレビ局でカリー・ビックモア氏というアナウンサーがカンタス航空に関する報道を読み上げている際、日本語同様の口調で同会社の名前を呼んで大騒ぎとなっている。 「なんで?」と思う人がるかもしれない。 実は英語で言うと、同社名が「カンタス」というより「クワンタス」に近い発音となる。それはそれでいいが日本語風の「カンタス」を英語で言うとかなりヤバイ言葉に近い形になる。もっと厳密に言えば、カンタスをカントとアスと捉えれば二つのヤバイ言葉になる。 そして、ビックモア氏が29日付にこの発言を、、、 「Virgin is targeting key corporate routes, hoping to win over Cuntas, er, excuse me, Qantas customers…」 まさにその日本語口調の発音を偶然に番組生放送中に言ってしまった。すぐに発音ミスと間違いの重大さを気づき誤って、笑い崩した。 同僚も気づきかなりからかった。「この映像があっという間にYouTubeで見られます」と視聴者に向けて発言した。 アナウンサーの言うとおり、事件の映像風景は下記にある。発音ミスが0:08時点にある。 Related posts: Strewth! ヴァージン・オーストラリアのストライン(豪州英語)離れが続く Powered by YARPP.
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Kanu Koalaは、オーストラリアで泳ぐコアラに付けられた名前だ。コアラは1日22時間寝るので、ユーカリの木の葉っぱを取るか木と木の間に移すことぐらいしか動く姿を見せない。が、Kanu Koalaはかなり違うようだ!映像が世界中に大ヒット中。 Kanu Koala is the name being given to a swimming (!) koala. Footage of the mighty marsupial’s exploits are currently going viral. Considering koalas spend 22 hours a day sleeping, it’s rare to see them move much further than reaching out to grab sum gum leaves or change trees. Kanu, however, shows the marsupial is koala-ified to do a whole lot more. Related posts: コアラが「飲み屋」に侵入し、寝入る Koala Attack! 一日中寝ている訳でもない Powered by YARPP.