• Strine - Strine Scribes - Unknown Nichigo

    豪出身元祖「クール・ジャパン」支持者が訃報報道を否定

     親日家として知られているオーストラリア出身でイギリスで活躍したクライブ・ジェームズ氏というユーモアリストが末期がん報道を25日付否定している。  ジェームズ氏は1939年オーストラリア、シドニーで生まれて1960年代の初め頃からイギリスでライター、ブロードキャスターなどさまざまな行動で大活躍した。  しかし、最も有名なところが恐らく1970年代から1990年代の頭頃の間イギリスを始め主に英国連邦内の英語圏日本のことを紹介したこと。日本にとって彼の重要な役割を理解できるため、当時の事情を振り返る必要がある。当時、日本の絶好景気か閉鎖市場や輸出黒字などを理由とした貿易摩擦時代の真最中だったので、日本及び日本人に対して「日本人が働き蜂」や「軍力で出来なかった経済力で世界を支配しようとしている」などのような反日的な批判や感情が強まるつつあったが、それに対してジェームズ氏が自身のテレビ番組で日本のテレビ番組を使って日本人を友好的に提供することにした。「ザ・ガマン」などの映像を使用して「日本人を小馬鹿にしている」という批判もあったが、「人間味」を感じさせる場面を披露し、世論の日本・日本人に対しての気持ちを肯定的な方向に導くように大きく貢献したと言える。ジェームズ氏が英語圏の元祖「クール・ジャパン」支持者と言っても過言ではない。  で、同氏が数年前から白血病となり、もう72歳となっているので、後は長くないということが思われている。そして、6月21日付の英デイリー・ミラー紙では「もうがんに負けた」と末期がん宣言のようなインタービュー記事が報道されて、英・豪を中心に心の準備が始まった。  しかし、25日付のオーストラリア各紙では自身筆の記事では「死ぬ寸前報道」を強く否認し、「まだ、まだ戦うぞ」と宣言した。  ジェームズ氏が自称「日本語喋る」上に日本に対して愛情を感じさせる文書などによって「親日家」及び「日本通」なので、もっと活躍を続けてほしい人が多いかもしれない。 Related posts: 「やばいリンガル」 Waffle A Breakout Performance Focusing on Australia’s Cowra くたばれロルフ・ハリス!日本人に任せ! オーストラリア特有の恐竜、カンタス、、、サウラス 豪キャブラリー: Shoot through No Paws for Thought Everlastings Love! 豪州の国家象徴を食っちゃう! いち早くCool Japanを先駆けて80・90年代の豪テレビCM Strewth! ヴァージン・オーストラリアのストライン(豪州英語)離れが続く Powered by YARPP.

  • Strine Sports - Unknown Nichigo

    サッカーW杯最終予選:いよいよ日豪ガチンコ対決!

     いよいよ12日オーストラリアのブリスベーン市にてオーストラリア代表と日本代表がサッカー・ワールド・カップ最終予選のガッチンコ対決が行う。  今まで日本とオーストラリアが1968年から始まり18試合のAマッチが行い、いずれも6勝6敗6引き分けとまさにマッチしている相手だ。しかし、点数になると日本が25ゴールを取ったに対してオーストラリアが日豪戦で23回しか相手のネットに入れていない。また、現時点のFIFAランキングでは日本がオーストラリアを抜いてアジア1位となっている。  重要な対決も差がなかなかつけない。2011年アジア・カップ決勝戦では日本がロスタイムで優勝が決まり2007年のアジア・カップ準々決勝でも日本が勝利を収めたが、2006年のワールド・カップはオーストラリアが3-1で日本を破り、1994年のキリン・カップでアウェー・ゴールで豪が日本とフランスを相手に優勝した。(以下のビデオハイライトを参照)  今回の試合ではフォームで見る限り日本が有利としか言えない。香川、永友、本多をはじめ、ヨーロッパの有力チーム選手が多く、平均年齢が30歳を超えるオーストラリアに比べて若さのエネルギーが発揮できるチャンスではないか。  そして、今回の最終予選日本がオマーン・ジョールダン。また、最初の2試合がホームでプレーし、オーストラリアへ行ったら季節が反対にも関わらず熱帯雨林地に近いブリスベーンでは気温や気候が日本とそれほど変わりなく、時差もそれほどではないので最高条件が全部そろっている。  一方、ホームとは言えオーストラリアにとって条件が悪い。先週オマーンでアウェーでの0-0引き分けが約40℃で行い、30歳を超える8人のスターティング・メンバーにとってキツイ。中近東からオーストアリアの東海岸に飛行機を乗らなくては行けないのも厳しく日本代表の上に疲労とも相手にしなければならない。でも、たとえ条件が悪くても日本人選手の質が今回はるかにオーストラリアを越えている。  オーストラリアで試合が行うにしても、考えRooはアウェーの日本が2点差をつけて勝だと予想する。 FIFA Australia vs Japan Head-to-Head Statistics Football Federation Australia Japan Football Association Related posts: Awe-tumnal! Sunrises Over Far North Queensland Not Just Lucky, Australia Also a Happy Country National Lamington Dayが豪州の国民的なケーキを祝う オーストラリア最大恐竜がエロマンガに Everlastings Love! Australia’s Rohan Dennis Retains World Time-Trial Championship Title 日豪味深い映画「ウルヴァリン: SAMURAI」の和風ポスター盗難問題 Big Thingsタスマニア島編 Straya, We’ll See Your Vegemite Chocolate and Raise You with Cough Lolly KitKats Powered by YARPP.

  • Unknown Nichigo - ストラインと日本語

    TBSの「The世界遺産」は今週オーストラリア特集

     今週・来週日曜の夜TBSの「The世界遺産」は、オーストラリアを特集する。  詳細は以下の通り。  6月10日(日) 午後6時  グレーターブルーマウンテンズ地域  6月17日(日) 午後6時  ニンガルー・コースト 「The世界遺産」 「The世界遺産」オーストラリア特集ページ THE 世界遺産(TBSテレビ)(フェースブック) Related posts: 豪名作が記録的な額で買収され Economic Organizations/経済団体 Mystery bag/不思議な袋(ソーセージ) 豪キャブラリー: Nuddy 砂漠のド真ん中の不思議なさいころ、Big Dice Tokyo’s Strange Socceroos 砂漠のド真中にあるビール大好きなクジラ Shear Fluke! A Rare Aussie Cultural Hit in Japan 豪の不思議な巨大人物「Marree Man」が消滅恐れ シドニーで旧日本海軍特殊潜航艇周辺をダイビングが可能に Powered by YARPP.

  • Strine - Strine Biz - Strine Tucker - Unknown Nichigo

    史上最高カンガルー・ケーキは日本人女性が作った!

     オーストラリア政府観光局であるTourism Australiaは、先週フェースブックで300万人の「いいね」を記念として世界最高(考えRoo主観的な意見、、、)なカンガルー・ケーキ製作をシドニーのPlanet Cake社に委託し、実際にそのデザイン・作成などを行ったのは日本人女性だった。  Naoko Iikura氏は同社のシニア・ケーキ・デコレーたーであり、巨大なカンガルー・ケーキを作成を担当した。  このケーキはなんと等身大より大きく、高さ2メートルもあり、ものすごく細かく作られて、遠くから見られたら本物そっくりだ。  同社ウェブサイトによるとNaoko Iikura氏は約8年前日本からオーストラリアに渡って約3年前にヘッドハンティングされた。Naoko Iikura氏の仕事が速くて細かいと、好評だ。創作を見れば、その理由が一目見れば分かる。  偏見はあることを認めるが、この信じられないほど素晴らしいカンガルー・ケーキはNaoko Iikura氏が天才的だと言っても過言ではない。 Planet Cake Kangaroo Gallery Related posts: Something to Carp on About Bracing… ウルルを登れなくなる Garden of Weedin’ オーストラリアでの花見をお楽しむのが9月! Pawing My Heart Out Flashes of Brilliance, but Lacking Focus Get Off Of My Cloud! Bromocalypse, Now! Oz Rock Legend Malcolm Young Dies  豪ロック伝説的な人マルコム・ヤング氏が死去 Powered by YARPP.

  • Strange Strine - Unknown Nichigo

    Phantom Kangaroos! 世界中の化け物有袋類たち

     化け物カンガルー(Phantom Kangaroos)について聞いたことがある?まるで未確認動物学のような話に聞こえるが、カンガルーかワラビーというオーストラリア独特の有袋類であり、同国しか野生で暮らしていないが日本を含めて実際に世界中所々野生の群が存在する。これらが言われる化け物カンガルーだ。  化け物カンガルーの歴史が約100年前まで渡る。ドイツではある狩人がカンガルー数頭を自分が狩るために輸入したが、逃げて野性に戻ったが、数年以内に周辺の狩人たちに全部殺されたそうだ。  アメリカでは1930年代から数年おきに化け物カンガルー群がテネシーかオクラホマやイリノイ州などでちょこちょこ目撃されるたが、実際に野生で存在しているということが確認されていない。  だが、化け物カンガルー群の存在が確認されているところがたくさんある。イングランドのスタッフォードシャーやダービーシャーにもカンガルー群が1930年代から健在だ。スコットランドにも、インコノカン島とい小さな島、ワラビーが観光名物となっている。  また、フランス北部にもニュージーランドのカワウ島にもカンガルーとワラビーが野生に生きている。  そして、日本にも野生有袋類がいるとされている。オーストラリア放送協会によると宮城県大崎市真山地区にカンガルーのようなものが頻繁に目撃されている。 Mystery Kangaroos in Japan Fleeing Kangas Give Japanese Drivers a Roo-ed Shock Marsupial Attacks! UFOがなんと泥酔ワラビーだった! カンガルード? 泥酔Big Kangarooが人々を歓迎するようになった Related posts: ビール・グラス名称だけで嫌になちゃうオージー英語 Kangaroo Boxing Club KO’d (…A Few Years Ago Now, But…) Dino Might! Chocka Quokka My Goodness, Guinness…It’s a Kangaroo! Shattered! Bye-Bye Belladonna Strange Straya Tucked Away in a Tract in Tokyo Tour de Kagoshima-Kyoto Day 2: Hinagu to Ozu オーストラリアでの花見をお楽しむのが9月! Sometimes Japan Saves Australia’s Kangaroos Powered by YARPP.

  • Strange Strine - Strine Biz - Strine Tucker

    「牛糞チョコ」が南豪で大ヒット中!

     メルバ・チョコ(南オーストラリア州本部)販売の「カウパット(牛糞)チョコ」が大ヒット中、と同社が発表した。  もちろん、本物の牛糞で製作されている訳がないが、同社がそれをモチーフに丸くて、ペタンコ激似のチョコを製菓している。同社によると、大ヒット商品だ。  実は、牛糞が英語を言語としてちょっとした面白い存在。(オーストラリアを含む)英語圏ではカウパット(cowpat)というが、米語圏でカウパッド(cowpad)という。  世界各国では牛糞は実際に意外と役に立つ。南アジア諸国では燃料及び発電に使われている。また、アフリカでは虫除けか自宅用の絶縁材として利用する場合が多い。なお、欧米ではカウパット投げやカウパットビンゴなどといって遊びにも度々登場する。  オーストラリアでは牛が外来種であるため、牛糞の自然処理法は存在しなかった。そこで、オーストラリア最大科学研究開発期間である連邦科学産業研究機構(CSIRO)が豪州糞虫計画を1950年代に始まり、数十年かけて牛糞の自然処理法として糞虫を導入し、環境的な被害を最小限に止まりながら見事に成功を果たした。 メルバ・チョコレート工場の風景(豪テレビ) Related posts: The Inspirers …ah, so* have a Winfield: The Tiny Tale of Aussie Durries in Japan TBSの「The世界遺産」は今週オーストラリア特集 The Strine Why Atorkin: Natchrule Strine 世界中に高く評価されている豪ワインを称えるBig Things 憎むのが大好きだった「反豪」豪州人の最後の別れ 豪メルボルン市で密かな日本酒ブーム 元々祭りの山車だった違う州2つのBig Pelicans Little Bit Chuffed! 色々な意味で象徴的な豪の「羊風」Big Things Powered by YARPP.

  • Strange Strine - Strine Strife - Unknown Nichigo

    米TV局:豪の不思議な怪人の存在確認

     オーストラリア先住民の伝承怪物であるヨーウィーは、豪北部で存在検証するオーディオが入手したと米国テレビ局「アニマル・プラネット」関係者が28日付けで報道されている。  ヨーウィーはヒマラヤのイエティや北米のビッグフット同様、巨大類人猿のような見た目である、独特な足持ちとされている。時には目撃者などが現れるが実際の存在を検証できる証拠が未だに発見していない。  しかし、「アニマル・プラネット」の「ファインディング・ビッグフット(ビッグフットを捜せ)」という番組の取材チームはこのごろ「これほど質のいいオーディオを録音したことがないだ」と同番組のビッグフット・ハンタージェームズ・フェイ氏がいう。  ちなみに、日本ではヨーウィーの存在は全く知られていない訳でもない。実際の架空とされているヨーウィーの上に、チョコに囲まれているおもちゃのヤウイは昔市販で買えて、一時期人気あった可愛い商品だった。同物は、今でもオーストラリアでの販売が健全だ。 関連記事 Yowie Chocolate Australian Yowie Research Cryptomundo – Tales of the Yowie Yowie File Animal Planet TV crew capture audio they believe proves existence of yowies (有料サイトのため、記事を下記も掲載しています) Related posts: Awe-tumnal! 豪キャブラリー: Shoot through 豪の不思議な巨大人物「Marree Man」が消滅恐れ Rounding Biwa, Japan’s Largest Lake Of Banksia and Birdies Reversing Destiny Tigers Trump Tenderfoots 人参依存症カンガルーが観光客を孟攻撃する オーストラリア最大恐竜がエロマンガに Useful Links for Translators/日英翻訳者に役に立つサイト Powered by YARPP.

  • Strine Biz - Unknown Nichigo - ストラインと日本語

    豪メルボルン市で密かな日本酒ブーム

    今、オーストラリア南部にある大都市メルボルンでは、日本酒が密かなブームになっている、と同市の有力紙The Ageが26日付で報道している。  メルボルンでは「Izakaya文化」が1989年から始まり徐々に市内に広がってきた。それとともに日本酒がだんだん人気となって今のブームに至った。  詳しいことは、元の記事(英語)を一読してみたらいかがですか? A city’s love affair with sake(英語)  日本酒がよく披露されているメルボルンの有名なレストランVue de Monde Related posts: 「やばいリンガル」 Flick (人と縁を切る) Grant Me The Serenity A Sobering Thought or Two Merry Christmas to all from Kangaeroo.com Japan’s Crucial Role in Turning “Mad Max” into a Global Aussie Icon Malcolm Who? 先住民視野を中心としたCommonwealth of Australia 豪キャブラリー: Preggers …ah, so* have a Winfield: The Tiny Tale of Aussie Durries in Japan 芸術が盛んな田園町飲屋屋上「偉大死んだ魚」 Powered by YARPP.

  • Strange Strine - Strine - Strine Strife

    あら!オバマ米大統領が豪訪問のオージー英語ミス

      只今、豪国会では米国大統領バラック・オバマ氏が2010年にオーストラリア訪問した際、豪国会議事省の大きいなミスについてもめている。そのミスの原因はオージー英語である、豪紙ナショナル・タイムズがいう。  大統領の訪豪に合わせて同省が記念マッグの製造を委託したそうだ。しかし、作ったマッグのスペル・ミスが発見された。また、そのミスが半端じゃなかった!大統領の名前BarackではなくBarrackとなっていた。そして、Barrackは他の英語圏では「野次を飛ばす」という意味であり、数十年前までちょっと印象が悪いことと言っても過言ではない。オージー英語ではただ「応援する」という意味ぐらいしかない。  結局、配る前にスペル・ミスが発見されてほとんどのマッグが処分され、侮辱に終わらないで済んだようだ。しかし、今度国会でその処分方法について苦情が出ている。マッグが壊れてコンクリートに埋めたらしい。与党の議員一人がそのやり方が「マフィア風だ」と冗談を込めて言ったが、まじめそうな同省の広報の方は「壊さないとどこかのごみ捨て置き場に見つけられたらもっと大変な侮辱だったよ」と反論した。 元記事 President’s welcome mug gets mafia burial (English) 関連記事 Obama Speaks Strine Related posts: 豪キャブラリー:Ropeable Economic Organizations/経済団体 Everlastings Love! Of Banksia and Birdies 豪の野生児、カンガルーと共に暮らす「ナラボー・ニンフ」 AFL – Modern Australia’s Religion and Failed Proselytizing in Japan 海で下水を流すことに抗議するために制作されたBig Poo ‘Single Men Only?’ – Early Japanese Migration to Oz 日本人の豪州への初期移民は「独身男性限定」? 世界中に高く評価されている豪ワインを称えるBig Things Japanese long-term resident numbers double Down Under Powered by YARPP.

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    日豪関係の論文で50万円懸賞

     日豪経済委員会では、設立50周年を記念して、日豪関係をテーマにした懸賞論文の募集をしている。   日豪両国関係についての意識を深める機会として、広く学生・社会人の皆様の積極的な応募を呼びかけている。  日豪経済委員会会長賞は、賞金50万円であり、副賞が日本・シドニー往復航空券+3泊宿泊代。また、審査委員長賞は、賞金20万円で副賞が日本・シドニー往復航空券+3泊宿泊代。  日本語で1万字・英語4,000ワードまでの論文を募集中。締切は5月31日。  詳細は日豪経済委員会50周年懸賞論文のお知らせまで。 Related posts: The Multi-Function Polis: 日本の新型都市をオーストリアで建設計画 第33回日豪合同セミナー実行委員会が6月に開催 Zed/Z How do you say Skivvy in Japanese? 和風Wiggles 豪少年が被災幼児に「僕の家族になって」 Aussies Exposed to Radiation in Japan – 65 Years Ago Fleeing Kangas Give Japanese Drivers a Roo-ed Shock Phantom Kangaroos! 世界中の化け物有袋類たち 史上最高カンガルー・ケーキは日本人女性が作った! サッカーW杯最終予選:いよいよ日豪ガチンコ対決! Powered by YARPP.