テニスをやる時に相手がネットの近くにいるいながら自分が相手の頭の上に高く叩いてコートの奥まで狙ってうつとロブショットを言うよね。 オージー英語ではこれの意味がある上に事前連絡なしで人のところなどをいきなり遊ぶの遊びに行くや訪問するなどは同じくlobを言う。Lob shotとlobが両方とも相手を驚かす行動であるからlobの由来となった。 昔テニス大国だったオーストラリアのスポーツからの言語への貢献の例のひとつだ。 Related posts: 豪キャブラリー: Blowie 豪キャブラリー: Ankle Biters 豪キャブラリー: Apples 豪キャブラリー: Plate 豪キャブラリー: XXXX 豪キャブラリー: Esky 豪キャブラリー: Tinny 豪キャブラリー: Stubby 豪キャブラリー: Rego 豪キャブラリー: Bingle Powered by YARPP.
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Rip-snorterほど最高なことがない。Rip-snorterは直訳すると「破いて鼻を鳴らす」という意味だが、どうしてオージー英語では「最高」という使い方になったのか分かりません。今では、もう死語になりつつあるが、オージー英語の黄金時代の1950・1960年代頃では象徴的な言葉の一つだろう。 Related posts: 豪キャブラリー: Snags 「やばいリンガル」 Clobber (折り返し叩くこと) 豪キャブラリー: Blowie 豪キャブラリー: XXXX 豪キャブラリー: Esky 豪キャブラリー: Tinny 豪キャブラリー: Stubby 豪キャブラリー: Rego 豪キャブラリー: Bingle 豪キャブラリー: Ute Powered by YARPP.
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ハエがオーストラリアの夏を不快な思いをさせるとしたら、日本での「夏のえらい迷惑」がおそらくmozzieだろう。日本の暑くてジメジメしている夏がmozzieの繁殖などにとって最適な条件だよね。 ということは、mozzieは「蚊」のことのほかないよね。ちなみに、「かゆい」の「か」は「蚊」じゃないよね?蚊がそう思わさせてくれる。 Related posts: 豪キャブラリー: Plate 豪キャブラリー: Esky 豪キャブラリー: Matey (動詞) 豪キャブラリー: Lollies 豪キャブラリー: Pozzy 豪キャブラリー: Scratchy 豪キャブラリー: Dunny 豪キャブラリー: Spunk 豪キャブラリー: Veggie maths 豪キャブラリー: Ute Powered by YARPP.
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多くの人にとってオーストラリアのイメージはきれいな海、暖かさ、変な動物などいろいろある。確かにこれらもあるけれど、実際に行ってみれば最も目立つのがハエの数だ。特にシーズンの夏。ハエが半端じゃない。そして、小さくてかわいいハエじゃなくて大きくウザいハエだ。この大きなハエがblowfyと呼ばれ、オージー英語らしく言葉が省略されblowieというニックネーム(皮肉ネーム?)が付いている。 Related posts: 豪キャブラリー: Bingle 豪キャブラリー: Prezzie 豪キャブラリー: Bung 豪キャブラリー: Pav 豪キャブラリー: Snags 豪キャブラリー: Veg Out 豪キャブラリー: Smoko 豪キャブラリー: Shonky 豪キャブラリー: Cozzie 豪キャブラリー: Veggie maths Powered by YARPP.
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Going offの一つの意味が「爆発する」なので、オージー英語で同表現が「盛り上がる」の使い方があると考えれば理解するのに無理がないでしょう。 Related posts: 豪キャブラリー: Thongs 豪キャブラリー: Plate 豪キャブラリー: Rage 豪キャブラリー: Servo 豪キャブラリー: Deadly Treadly 豪キャブラリー: Prezzie 豪キャブラリー: Sunnies 豪キャブラリー: Lippy 豪キャブラリー: Shiela 豪キャブラリー: Chewies Powered by YARPP.
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考えてみれば、今日の豪キャブラリー「packed」はそれほど常識はずれの意味ではない。オージー英語では「混んでいる」ことを示すが、直訳すれば「詰めている」という意味がある。そう考えれば理解できなくないよね。しかし、他の英語圏ではpackedはこの使い方をしない。 Related posts: 豪キャブラリー: Biggy 豪キャブラリー: Budgie smugglers 豪キャブラリー: Matey (動詞) 豪キャブラリー: Plate 豪キャブラリー: XXXX 豪キャブラリー: Tinny 豪キャブラリー: Ute 豪キャブラリー: Lippy 豪キャブラリー: Shiela 豪キャブラリー: Chewies Powered by YARPP.
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Rageはほかの英語圏の国でいうと「怒る」か「おこる」の意味になるがオージー英語では同様の使い方の上に「盛り上がる」という意味にもなる。英語ではステロイド服用の副作用である怒りをroid rageと言い、車などの事故後の激怒はroad rageだけどオージー英語のall night rageは一晩中怒っているという意味じゃなくて、一晩中遊んでいるという意味になる。 Related posts: The Strine Why Atorkin: Natchrule Strine 「やばいリンガル」Rage(激怒する) 豪キャブラリー: Plate 豪キャブラリー: XXXX 豪キャブラリー: Deadly Treadly 豪キャブラリー: Prezzie 豪キャブラリー: Sunnies 豪キャブラリー: Lippy 豪キャブラリー: Shiela 豪キャブラリー: Chewies Powered by YARPP.
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故英国首相ウィンストン・チャーチル氏は、イギリスとアメリカが「共通の言葉で分かれている二つの国家」という名言を残したが、ルーツが同じでも使う英語が違うオーストラリアではさらに言葉の誤解を招きやすい。今日の豪キャブラリーであるthongがその典型的な例だ。オージーにとってthongsが夏に欠かせないものとなっている。しかし、それをアメリカ人に言ったら、驚かれるだろう。オージー英語ではthongsはビーチサンダルのことを示すが米語のthongはセクシーな下着であるT-バックのことだ。 Related posts: 「やばいリンガル」 Sport The Strine Why Atorkin: Natchrule Strine 豪キャブラリー: Ute 豪キャブラリー: Lippy 豪キャブラリー: XXXX 豪キャブラリー: Shiela 豪キャブラリー: Scratchy 豪キャブラリー: Neddies 豪キャブラリー: Smoko 豪キャブラリー: Footy Powered by YARPP.
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オーストラリア以外の英語圏では、making stridesをいうと「大きく前に進む」という意味になるが、オージー英語では同様の意味がある上に同じ表現が「ズボンを作る」との意味になる。Strideは「大きな一歩」という意味。当然、一歩をとるのが足なので、足がズボンの中に入れるからおそらくこれがオージー英語の「strides=ズボン」の由来だろう。ズボンはdaksという独特のオージー英語の言い方もある。 Related posts: 豪キャブラリー: Lippy 豪キャブラリー: Cozzie 豪キャブラリー: Uni The Strine Why Atorkin: Natchrule Strine 豪キャブラリー: Esky 豪キャブラリー: Tinny 豪キャブラリー: Stubby 豪キャブラリー: Rego 豪キャブラリー: Bingle 豪キャブラリー: Chewies Powered by YARPP.
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厳しい世の中ではおとなしくしていると損する場合があるが、喋りすぎても良くないことも招くことがある。多くの国々同様、オーストラリアでも恰好を付ける人々はあまり高く評価されず、そういう人たちが何か話そうとすると「shutyergob」と言われる可能性が高いだろう。Shutyergobは、実をいうと、shut your gobの「融合言葉」だ。Shutは閉じるでしょう。そしてyourは当然「あなたの」。また、Gobは口なので、直訳すると日本語ではこの豪キャブラリーが「口を閉じろ!」という意味だ。 Related posts: The Strine Why Atorkin: Natchrule Strine 豪キャブラリー: XXXX 豪キャブラリー: Ute 豪キャブラリー: Servo 豪キャブラリー: Deadly Treadly 豪キャブラリー: Prezzie 豪キャブラリー: Sunnies 豪キャブラリー: Lippy 豪キャブラリー: Shiela 豪キャブラリー: Chewies Powered by YARPP.