Category: Unknown Nichigo

豪一厳しい経営者日本人が「客の悪マナー」を理由にレストランを閉店

Yukako Ichikawa, operator of Wafu, a Sydney restaurant about to close because of customers’ poor manners.

オーストラリアで「最も厳しいレストラン」とされているシドニーのWafuは、経営者であるイチカワ・ユカコ氏(42)の判断で閉店することになっている、と5日付のシドニー・モーニング・ヘラルド紙が報道した。
 イチカワ氏によると「客がドッギー・バッグを持参しない、ファースト・フッドを食いすぎ、食事を完全に食べない」などを理由に閉店に乗り出した。
 イチカワ氏が書く店のブログによると経営に問題がないが、閉店に当たって世界経済低迷も影響もあったという。
 Wafuは、シドニーで大人気だった。会員制で1回目そこで食事する前に必ず講座を受けなければならないことが絶対条件だった。その他のルールも大変厳しかった。
店の外に看板で書かれているWafuのルールは以下の通り。

Rules posted outside Wafu

* 食事マナーが消化のために大切にすること
* 許可なしで座らないこと
* きちんと座って、リラックスすること
* 食事を共に食べること
* 食べたら、お箸をおいておいてよく噛むこと
* お食事が出ましたら「いただきます」を言うこと
* 食器などをいじらないこと
* 必要以上の醤油を使わないこと
* 醤油及び米を無駄にしないこと
* 食べ物を無駄にしないこと
* 食べなければわさびかしょうがを頼まないこと
* 電話でうるさく喋れないこと
* 食べ物を無駄にしないこと
* 物などを壊したら、弁償を申し出ること
イチカワ氏筆Wafuブログにての閉店メッセージ (英語)
Surry Hills restaurateur with notorious rules lashes Sydney’s ‘greedy’ diners as she announces closure with online rant(英語)
This real iron chef will make you pay(英語)

Oops! Austrian textbook error sparks online calls for Japanese to boycott Aussie Beef

Japan’s feisty online community briefly urged a boycott of Aussie Beef — arguably Australia’s best-known export to Japan — after an Austrian school textbook referred to the Sea of Japan as the “East Sea,” a Korean label aimed at helping it forget its past as a Japanese colony, according to a June 28 report from online Japanese news site J-Cast.
Australia, which uses Sea of Japan in its school materials and official documents, had nothing to do with the textbook.
Among the comments posted online were “That Australian mob are simple and will fall for anything,” “Why’s Australia calling it the East Sea if it’s not to their east?” and “Is it OK to boycott Aussie Beef?”
The mix-up was apparently sparked by a Japanese tabloid newspaper headline using the character for Australia (豪) in a story about the Austrian textbook that, when referring to the body of water separating Japan and the Asian mainland, chose to use East Sea, the name Koreans have been lobbying persistently to replace the internationally recognized Sea of Japan.
Japan’s online community has a fierce anti-Korean streak and the news soon reportedly sparked demands to boycott Australian beef in Japan, even though Australia had nothing to do with the issue and steadfastly backs use of the Sea of Japan.
Nonetheless, anti-Australian sentiment is also strong within Japan’s online community due to its perceived anti-Japanese sentiment sparked by opposition to whaling, J-Cast said.
It’s not uncommon for confusion to arise between the names of Australia and Austria.
In this Olympic year, it’s worth noting that when Edwin Flack won gold medals in the first-ever modern Olympic Games in Athens in 1896, confused officials are said to have raised the flag of Austria (then still a middling-power European empire) and played the Austrian national anthem. (This story is probably apocryphal, but widely believed nonetheless).
On the other hand, Austria has carved out a tourist souvenir niche for itself by creating a “No Kangaroos Here” range of souvenirs.


オーストリアが教科書に「東海」 ネットで反発、なぜか「オージービーフの不買運動」
(Japanese)
Official Aussie Beef site (Japanese)

豪出身元祖「クール・ジャパン」支持者が訃報報道を否定

Clive James on British TV in the 1980s.

 親日家として知られているオーストラリア出身でイギリスで活躍したクライブ・ジェームズ氏というユーモアリストが末期がん報道を25日付否定している。
 ジェームズ氏は1939年オーストラリア、シドニーで生まれて1960年代の初め頃からイギリスでライター、ブロードキャスターなどさまざまな行動で大活躍した。
 しかし、最も有名なところが恐らく1970年代から1990年代の頭頃の間イギリスを始め主に英国連邦内の英語圏日本のことを紹介したこと。日本にとって彼の重要な役割を理解できるため、当時の事情を振り返る必要がある。当時、日本の絶好景気か閉鎖市場や輸出黒字などを理由とした貿易摩擦時代の真最中だったので、日本及び日本人に対して「日本人が働き蜂」や「軍力で出来なかった経済力で世界を支配しようとしている」などのような反日的な批判や感情が強まるつつあったが、それに対してジェームズ氏が自身のテレビ番組で日本のテレビ番組を使って日本人を友好的に提供することにした。「ザ・ガマン」などの映像を使用して「日本人を小馬鹿にしている」という批判もあったが、「人間味」を感じさせる場面を披露し、世論の日本・日本人に対しての気持ちを肯定的な方向に導くように大きく貢献したと言える。ジェームズ氏が英語圏の元祖「クール・ジャパン」支持者と言っても過言ではない。
 で、同氏が数年前から白血病となり、もう72歳となっているので、後は長くないということが思われている。そして、6月21日付の英デイリー・ミラー紙では「もうがんに負けた」と末期がん宣言のようなインタービュー記事が報道されて、英・豪を中心に心の準備が始まった。
 しかし、25日付のオーストラリア各紙では自身筆の記事では「死ぬ寸前報道」を強く否認し、「まだ、まだ戦うぞ」と宣言した。
 ジェームズ氏が自称「日本語喋る」上に日本に対して愛情を感じさせる文書などによって「親日家」及び「日本通」なので、もっと活躍を続けてほしい人が多いかもしれない。

32年間豪全体の注目を浴びた事件でディンゴが犯人と確定した

Lindy and Azaria Chamberlain

 過剰報道によってオーストラリア全体が32年間著しく注目を浴びたアザリア・チェンバレン失踪事件がようやく12日ダーウィンの検視法廷で9週間の赤ちゃんだったアザリアちゃんが1980年で野犬の一種であるディンゴにウルル周辺で連れ去られ、死亡したと結論付けた。
 1980年当時、アザリア・チェンバレンの母であるリンディ・チェンバレン・クレートン氏は、「娘がディンゴに取られて」といい、赤ちゃんが失踪し以降死体も見つからなかった。当時、ディンゴが人間の赤ちゃんを食べることが信じられかったからチェンバレン・クレートン氏が殺したじゃないかとうわさされた。マスコミによりそのうわさが広がり、全国的の話題となった。ジョークなり、過剰報道となり、結局チェンバレン・クレートン氏が殺人罪に有罪判決となったが1987年に新しい証拠を見つかり釈放され、結局無罪となった。が、娘の死亡原因が「不明」であったため、長年ディンゴに取られたことの検証として死亡証明証の内容にそのことを示すように今回の裁判に乗り出した。
 この事件の元にジョークや話題の種だけでなく、本・舞台・オペラ・レコードそしてメリル・ストリープがチェンバレン・クレートン氏役でハリウッド映画の題材まで課題となった。
 オーストラリア文化を分かるためにこの事件のことを知ることが絶対必要なのだ!
「ディンゴがアザリアちゃんを連れ去り、殺害」
32年前の豪乳児失踪事件、「野犬が連れ去った」と結論
リンディ・チェンバレン
Azaria Chamberlain Disappearance (English)
火曜日の判決報道

メリル・ストリープがリンディ・チェンバレン・クレートン氏役を演じた「Evil Angels」(1988年作)の予告編

サッカーW杯最終予選:いよいよ日豪ガチンコ対決!

Australia v Japan, Suncorp Stadium, Brisbane June 12, 2012 8 p.m. (AEST) kick-off

 いよいよ12日オーストラリアのブリスベーン市にてオーストラリア代表と日本代表がサッカー・ワールド・カップ最終予選のガッチンコ対決が行う。
 今まで日本とオーストラリアが1968年から始まり18試合のAマッチが行い、いずれも6勝6敗6引き分けとまさにマッチしている相手だ。しかし、点数になると日本が25ゴールを取ったに対してオーストラリアが日豪戦で23回しか相手のネットに入れていない。また、現時点のFIFAランキングでは日本がオーストラリアを抜いてアジア1位となっている。
 重要な対決も差がなかなかつけない。2011年アジア・カップ決勝戦では日本がロスタイムで優勝が決まり2007年のアジア・カップ準々決勝でも日本が勝利を収めたが、2006年のワールド・カップはオーストラリアが3-1で日本を破り、1994年のキリン・カップでアウェー・ゴールで豪が日本とフランスを相手に優勝した。(以下のビデオハイライトを参照)
 今回の試合ではフォームで見る限り日本が有利としか言えない。香川、永友、本多をはじめ、ヨーロッパの有力チーム選手が多く、平均年齢が30歳を超えるオーストラリアに比べて若さのエネルギーが発揮できるチャンスではないか。
 そして、今回の最終予選日本がオマーン・ジョールダン。また、最初の2試合がホームでプレーし、オーストラリアへ行ったら季節が反対にも関わらず熱帯雨林地に近いブリスベーンでは気温や気候が日本とそれほど変わりなく、時差もそれほどではないので最高条件が全部そろっている。
 一方、ホームとは言えオーストラリアにとって条件が悪い。先週オマーンでアウェーでの0-0引き分けが約40℃で行い、30歳を超える8人のスターティング・メンバーにとってキツイ。中近東からオーストアリアの東海岸に飛行機を乗らなくては行けないのも厳しく日本代表の上に疲労とも相手にしなければならない。でも、たとえ条件が悪くても日本人選手の質が今回はるかにオーストラリアを越えている。
 オーストラリアで試合が行うにしても、考えRooはアウェーの日本が2点差をつけて勝だと予想する。
FIFA Australia vs Japan Head-to-Head Statistics
Football Federation Australia
Japan Football Association

TBSの「The世界遺産」は今週オーストラリア特集

Blue Mountains, NSW

 今週・来週日曜の夜TBSの「The世界遺産」は、オーストラリアを特集する。
 詳細は以下の通り。
 6月10日(日) 午後6時
 グレーターブルーマウンテンズ地域
 6月17日(日) 午後6時
 ニンガルー・コースト

「The世界遺産」
「The世界遺産」オーストラリア特集ページ
THE 世界遺産(TBSテレビ)(フェースブック)

第33回日豪合同セミナーが来週東京にて開催

 ちょっと堅い話しだが、来週末東京都八王子市にて第33回日豪合同セミナーが6月16日・17日に行う。日本では、観光やスポーツのこと以外オーストラリアがそれほど一般的に知られていないので、良い勉強チャンスだと思います。興味ある方ぜひ行って見てください。
 参加申し込み方法
 同セミナーの趣旨は以下の通りです。
日豪合同セミナーは、オーストラリア大好きの人達のための、オーストラリア大好きの人達による、オーストラリアについての勉強会です。
 参加資格は、オーストラリアが好き、それだけです。ちょっと興味がある、というだけもかまいません。地位や肩書き、年齢、等々、一切関係ありません。また、日本大好きなオーストラリア人も大歓迎で、毎年多くの参加をいただいております。
 セミナーを主催する実行委員会は、すべてボランティア、非営利で運営されております。参加資格と同様、オーストラリアが好き、ただそれだけ、というメンバーで構成されています。研究学者、元新聞社駐在員、その他、多くのオーストラリア識者からも、多大なるお力を無償でいただいております。オーストラリア大使館をはじめとするオーストラリア関連機関からのご協力も欠かせません。そういった多くの力に支えられて、はじめて実現する企画です。
 セミナー開催の主な目的は、より多くの方々に、更なるオーストラリアに対する知識を深めていただこうというものです。常に最新の洗練されたハイレベルなものを目指しております。いわゆる勉強会ではありますが、けっして堅苦しくなく、誰でもが気軽に楽しく参加できるものを目指しております。
 さらに、開催目的の一つとして、オーストラリアファンの集いの祭典、という名目もあります。そのために親睦会としてワインパーティーも企画しております。もちろん、ワイン、チーズはオーストラリア産です。オーストラリアファン同士の交流の輪を拡げる場となれば幸いです。また、普段日豪交流に尽力されている同志の方々には、ご自身の活動をアピール出来る場としてご提供することも可能です。
 そして、最終的に、このセミナーの参加者が、将来、草の根パワーの一つとなって、日豪間の人的、及び文化的交流促進のため、多少なりとも貢献することになれば、とても素晴らしいことだと思います。それこそが、セミナー開催の最大の目的、ということになろうかと思います。

プログラム

プログラム
6月16日(土)
12:00~受付開始【講堂】
12:55~開会【講堂】
13:10~15:00基調講演
Richard Andrews(オーストラリア大使館政務担当公使)
関根政美(慶應義塾大学教授)
「この1年のオーストラリア」
【講堂】
15:00~15:30講師紹介、セミナー・ハウス利用の諸注意
分科会へ移動
【講堂】
15:30~17:30 分科会【各セミナールーム】
18:00~19:00 夕食 【食堂】
19:00~21:00
ワインパーティー【講堂】
6月17日(日)
8:00~ 9:00 朝食 【食堂】
9:00~ 私が起業した理由:ワイン輸入業の喜びと苦心【講堂】
12:00 閉会

分科会
1
インドネシアから見たオーストラリア~米海兵隊のダーウィン駐留を中心に
野沢康二(日本経済新聞前ジャカルタ支局長)
米海兵隊のダーウィン駐留の発表にインドネシア外務大臣が不快感を示した。日本では沖縄やアメリカのアジア政策といった視点で論じられるが、東南アジアから見れば複雑な対豪感情がある。この春、帰国したばかりの前ジャカルタ支局長が解説する。
2
米中の狭間を模索するオーストラリア
福嶋輝彦(防衛大学校教授)
アメリカと中国の選択を迫られているかに見えるオーストラリア。今、国内でどんな議論が展開されているのか?政府はどのような外交・安全保障政策で対応しようとしているのか?わかりやすく解説します。
3

TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)参加の可能性と意義
平井道子(読売新聞元シドニー支局長)
オーストラリアが働きかけてきたEPA(経済連携協定)交渉には消極的だった日本。野田首相がいまTPP交渉参加への可能性を探っているが、一体、TPPにはどんな意義があるのか?日本はどう行動すべきなのか?
4
LCC(格安航空)が変えるアジア太平洋の航空地図
大島愼子(筑波学院大学学長)
海外からのLCCは日本各地の空港に来ているが、今年はピーチ、ジェットスター・ジャパンなど、日本のLCCが生まれた。いまアジア太平洋の航空地図をLCCが塗り替えつつある。ルフトハンザ航空の元日本地区広報室長で世界の航空事情に詳しい大島氏がLCCが持つ可能性と意義について解説する。
5
豪ドル投資の魅力と注意点
荒井勝(大和証券オーストラリア元社長)
外国為替証拠金取引(FX)や外貨預金、投資信託など、個人投資家の間で豪ドルの人気が高い。オーストラリアは他国に比べ金利が相対的に高く、その豊富な資源への需要は今後も好調が見込まれる。豪ドル投資の魅力と注意点を勉強する。
6
『Ngapartji Ngapartji』~マラリンガと、フクシマ・ナガサキ・ヒロシマを結ぶアボリジニ演劇 
佐和田敬司(早稲田大学教授)
『ナパジ・ナパジ』は1950~60年代にマラリンガで行われた核実験によって被曝・離散したアボリジニの人々の物語です。多くの国際芸術祭で上演され、昨年12月には日本でも翻訳上演されました。放射能の恐ろしさと、それに負けない人々の強さなど、作品から私たちが何を学べるか議論します。

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開催場所
八王子セミナーハウス

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関連リンク
第33回日豪合同セミナー実行委員会が6月に開催

*考えRooはこの行事の開催について一切関係ないが、日豪関係向上のために上記の情報を掲載しています。
**引用文は開催者サイトより無断でとりました。