Clobberは普段「ぶっ飛ばす」の砕けた言い方の意味だけど、オージー英語ではなんと「服装」という別意味もある。なぜそうなったかは不思議でしょうがないが、派手な服装が大好きな考えRooは見る人々の目をまるで「目をぶっ飛ばす」ような印象を与えるからという噂は事実無根だ。 Related posts: The Strine Why Atorkin: Plain English 「やばいリンガル」 Clobber (折り返し叩くこと) Seppo The Strine Why Atorkin: Natchrule Strine An Aussie Chrissie 豪キャブラリー: Biggy 豪キャブラリー:Rellies 豪キャブラリー: Spunk 豪キャブラリー: Kindie 豪キャブラリー: Bikie Powered by YARPP.
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1970・80年代のオーストラリア製「Mad Max」映画シリーズの影響によって一時外国ではオーストラリアと言えばワイルドなオートバイ・ギャングの印象が深かったと思う。 しかし、本当はかなり違って、映画に出るようなギャングがなく警察の取り締まりが極力に厳しくそもそもバイク乗る人口が車に比べて極めて少ない。 でも、存在するのは違いない。そして、アメリカなどと同じようなバイカーがいるが、独特オージー英語らしくバイカー(biker)と呼ばれるではなくバイキー(bikie)と言う。 Related posts: Strine Dictionary The Strine Why Atorkin: Plain English バナナを曲げる人々 People who Bend Bananas Zed/Z 豪キャブラリー: Footy Indigenous Aussies and Strine 先住民と豪語 豪キャブラリー: Ute 豪キャブラリー: Spunk 日本人が知っている豪先住民語 Lest We Forget Japan’s Role in Creating the ANZAC legend Powered by YARPP.
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テニスをやる時に相手がネットの近くにいるいながら自分が相手の頭の上に高く叩いてコートの奥まで狙ってうつとロブショットを言うよね。 オージー英語ではこれの意味がある上に事前連絡なしで人のところなどをいきなり遊ぶの遊びに行くや訪問するなどは同じくlobを言う。Lob shotとlobが両方とも相手を驚かす行動であるからlobの由来となった。 昔テニス大国だったオーストラリアのスポーツからの言語への貢献の例のひとつだ。 Related posts: Strine Dictionary 「やばいリンガル」Lob (投げる) 豪キャブラリー: Biggy 豪キャブラリー:Rellies 豪キャブラリー:Dead Horse 豪キャブラリー: Ankle Biters 豪キャブラリー: Spunk 豪キャブラリー: Uni 豪キャブラリー: Veggie maths 豪キャブラリー: Rip-snorter Powered by YARPP.
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Rip-snorterほど最高なことがない。Rip-snorterは直訳すると「破いて鼻を鳴らす」という意味だが、どうしてオージー英語では「最高」という使い方になったのか分かりません。今では、もう死語になりつつあるが、オージー英語の黄金時代の1950・1960年代頃では象徴的な言葉の一つだろう。 Related posts: Rip-snorter, ripper/最高 Strine Dictionary 豪キャブラリー: Bloody Oath 「やばいリンガル」 Flick (人と縁を切る) 「やばいリンガル」Root(根付く) The Strine Why Atorkin: Natchrule Strine An Aussie Chrissie 豪キャブラリー: Biggy 豪キャブラリー:Rellies 豪キャブラリー: Spunk Powered by YARPP.
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ハエがオーストラリアの夏を不快な思いをさせるとしたら、日本での「夏のえらい迷惑」がおそらくmozzieだろう。日本の暑くてジメジメしている夏がmozzieの繁殖などにとって最適な条件だよね。 ということは、mozzieは「蚊」のことのほかないよね。ちなみに、「かゆい」の「か」は「蚊」じゃないよね?蚊がそう思わさせてくれる。 Related posts: 豪キャブラリー: Rednut 豪キャブラリー: Strine 豪キャブラリー: G’day 豪キャブラリー: XXXX 豪キャブラリー: Tinny 豪キャブラリー: Littlies 豪キャブラリー: Telly 豪キャブラリー: Neddies 豪キャブラリー: Kindie 豪キャブラリー: Budgie smugglers Powered by YARPP.
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多くの人にとってオーストラリアのイメージはきれいな海、暖かさ、変な動物などいろいろある。確かにこれらもあるけれど、実際に行ってみれば最も目立つのがハエの数だ。特にシーズンの夏。ハエが半端じゃない。そして、小さくてかわいいハエじゃなくて大きくウザいハエだ。この大きなハエがblowfyと呼ばれ、オージー英語らしく言葉が省略されblowieというニックネーム(皮肉ネーム?)が付いている。 Related posts: 豪キャブラリー: Ute バナナを曲げる人々 People who Bend Bananas 豪キャブラリー: Snags 豪キャブラリー: Bloody Oath 豪キャブラリー: Sunnies 豪キャブラリー: Scratchy 豪キャブラリー: Footy 豪キャブラリー: Bung 豪キャブラリー: Spunk 豪キャブラリー: Budgie smugglers Powered by YARPP.
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Going offの一つの意味が「爆発する」なので、オージー英語で同表現が「盛り上がる」の使い方があると考えれば理解するのに無理がないでしょう。 Related posts: 豪キャブラリー: Rage 豪キャブラリー:Rellies 豪キャブラリー:Dead Horse 豪キャブラリー: Ankle Biters 豪キャブラリー: Spunk 豪キャブラリー: Kindie 豪キャブラリー: Uni 豪キャブラリー: Veggie maths 豪キャブラリー: Budgie smugglers 豪キャブラリー: Packed Powered by YARPP.
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考えてみれば、今日の豪キャブラリー「packed」はそれほど常識はずれの意味ではない。オージー英語では「混んでいる」ことを示すが、直訳すれば「詰めている」という意味がある。そう考えれば理解できなくないよね。しかし、他の英語圏ではpackedはこの使い方をしない。 Related posts: どんなオージーでも大好きな「ロリ」 バナナを曲げる人々 People who Bend Bananas 豪キャブラリー:Rellies Strine Dictionary 豪キャブラリー: Matey (動詞) 豪キャブラリー: Rednut 豪キャブラリー: Suss out 「やばいリンガル」Piss 「やばいリンガル」Sprung(飛び跳ねた) The Strine Why Atorkin: Natchrule Strine Powered by YARPP.
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Rageはほかの英語圏の国でいうと「怒る」か「おこる」の意味になるがオージー英語では同様の使い方の上に「盛り上がる」という意味にもなる。英語ではステロイド服用の副作用である怒りをroid rageと言い、車などの事故後の激怒はroad rageだけどオージー英語のall night rageは一晩中怒っているという意味じゃなくて、一晩中遊んでいるという意味になる。 Related posts: 「やばいリンガル」Rage(激怒する) Daks/ズボン Hoon/不良 Pash/ディープ・キス Perve/色目を使う 「やばいリンガル」Root(根付く) 「やばいリンガル」Rubbish(ゴミ) The Strine Why Atorkin: Plain English Shark biscuit (bikkie)/新米のサーファー オーストラリアが日本を支援している Powered by YARPP.
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故英国首相ウィンストン・チャーチル氏は、イギリスとアメリカが「共通の言葉で分かれている二つの国家」という名言を残したが、ルーツが同じでも使う英語が違うオーストラリアではさらに言葉の誤解を招きやすい。今日の豪キャブラリーであるthongがその典型的な例だ。オージーにとってthongsが夏に欠かせないものとなっている。しかし、それをアメリカ人に言ったら、驚かれるだろう。オージー英語ではthongsはビーチサンダルのことを示すが米語のthongはセクシーな下着であるT-バックのことだ。 Related posts: 「やばいリンガル」 Thongs The Strine Why Atorkin: Plain English バナナを曲げる人々 People who Bend Bananas 豪キャブラリー:Rellies 豪キャブラリー: XXXX 豪キャブラリー: Esky 豪キャブラリー: Stubby 豪キャブラリー: Servo 豪キャブラリー: Shiela 豪キャブラリー: Spunk Powered by YARPP.