オーストラリア各州ツイッター全体使用の約3-4%が(英語で)放送禁止用語が占めるし、最も悪い言葉使用率が高いのが南オーストラリア州の4.08%だ、とNews.com.auが報道した。 同州に次ぐがクィーンズランド州の3.98%、ニューサウスウェールズ州(3.62%)、西オーストラリア州(3.38%)とビクトリア州(3.34%)。 比較的に悪い言葉使用率が低かったのはタスマニア州(3.12%)、オーストラリア首都特別地域(2.52%)とノーザンテリトリー州(2.04%)。 豪州の最も人口が多い三州「ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、クィーンズランド州)がこの半年だけで悪い言葉が含めたつぶやきが各100万個を超えている。最も悪い言葉使用率が高くなる内容は政治とスポーツのことだそうだ。 Kevin Rudd and State of Origin make Aussies swear like a bunch of sailors Related posts: Big PeopleがなければBig Thingsが揃わない ‘Single Men Only?’ – Early Japanese Migration to Oz 日本人の豪州への初期移民は「独身男性限定」? 日本とアイスでつながっているCow on the Corner 南豪州政府が「みだらな言葉使用道路標識」が合法性を維持 オーストラリア特有の恐竜、カンタス、、、サウラス なでしこジャパンvs豪州マティルダズ戦 ‘Must See’よりVitamin Cが相当する豪州の各Big Orange モー、、十分か?牛関係のBig Thingsでもオーストラリアに盛ん 色々な意味で象徴的な豪の「羊風」Big Things Sandgroper/西オーストラリア人 Powered by YARPP.
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英語圏のほとんどではBig Appleと言えばまず同市の別名であるニューヨークのことを思い浮かぶが、実はオーストラリアでは7つの州中ノーザン・テリトリー州と南オーストラリア州を除けば豪州全ての州にBig Appleがある。 クイーンズランド州がスリンバーとアカシア・リッジ、ニューサウス・ウェールズ州がバトローとイェリンブールで両州がBig Apple二つずつも存在し、後は西オーストラリア州のドニブルック、ビクトリア州のバッカス・マーシュとタスマニア州のスプレートンで各州それぞれひとつずつのBig Appleがある。(実は、タスマニア州はりんごの大産地であるため、アップル・アイル<林檎島>という別名もある。) 当然、各Big Appleがオーストラリアの「Big Things」の仲間である。 オーストラリアのBig Apple全てがりんご産地にあるが、背景に特に面白いのはニューサウス・ウェールズ州にあるバトローのオブジェだ。 観光などを促進するために他の「Big Things」と違って同村にあるBig Appleが立ち入り禁止の農家に位置している。 遠くからしか見えない。そして、見えるところがほんの少しだけだ。まるで製作者のみの物だけだ。 しかし、このことによって少なくとも他の「Big Things」と共通点がある、、、何であるのかよく分からない! それだけで、she’ll be apples, mate! Related posts: Strine Dictionary Strine (オージー英語)Dictionary 豪文化に独特な貢献した鞭打ちを称えるビッグ・ストックホイップ The Big Redback: 豪文化象徴である「便座の背赤グモ」のBig Things版 豪国民食であるミートパイを称えるBig Pie Japanese long-term resident numbers double Down Under あまり意味の無い大きないも 米TV局:豪の不思議な怪人の存在確認 Big PeopleがなければBig Thingsが揃わない 海で下水を流すことに抗議するために制作されたBig Poo Powered by YARPP.
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タスマニア島最大ショッピング・モールであるイーストランズ・ショッピング・センター内の豪大手スーパーであるコールズで働くため関連会社が求人広告をガムトリーというネット上の三行広告サイトに掲載したが「インド系・アジア系の応募お断り」となっていたことをホバートマーキュリー紙が28日付報道した。 コールズ広報担当は、同社が広告内容を知らなくて、絶対に容認し得ないだ、というが、応募した人が同スーパーイーストランズ店で掃除をすることになっていた。同社が委託する関連会社が求人広告を出したことを認めているが、事前に内容などを許可得ることはなかった。委託する会社はコールズもマーキュリー紙も公表していない。 一方、フェースブックなどSNSでは広告を批判する声が多かった。それに対して広告が26日に掲載されたが数時間内で削除されたという。 今後、タスマニア州立差別排除委員会委員長ロビン・バンクス氏が違法性を指摘、同委員会が調査を乗り出す方針だと示した。 日本と違って憲法上では完全に表現お自由が守られていない。(オーストラリアの場合、守られているのは「政治関係表現」のみだ」。なので、人種・性・年齢・身体などの差別が違法であり、このような広告の違法性が高く犯罪に当たる可能性が高い。 オーストラリア人として考えRooがお詫びします。まさかこのようなことを今でもやっていると想像もしなかった。情けない。 Racist job ad sparks anger Eastlands Shopping Center Coles Supermarkets Related posts: 皮肉たっぷりのBig Penguin ちょっと変な動物カモ、、、ノハシ 豪最も小さな州での巨大タスマニア・デビル Japanese long-term resident numbers double Down Under 豪キャブラリー:Spewing 「牛糞チョコ」が南豪で大ヒット中! なでしこジャパンvs豪州マティルダズ戦 日本マクドナルドのAussie Deliバーガーが豪Maccasらしくない! Jackaroo, Jillaroo/オージー版カウボーイ Chance encounter caused by Melbourne rain makes Indigenous Australian art Big in Japan – and Oz art’s greatest-ever solo success Powered by YARPP.
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タスマニア州ウェストベリーという田舎の町には巨大なウィケットがある。 「ウィケットって何?」 と思っている人が多いだろう(そもそも考えRooを読んでいただいている人がそもそも「多い」と言い難いけど、わざわざここまで来ていただいた方々の中では「多い」という意味だが、余談、、、)。 ウィケットは、クリケットに使う重要な道具だ。 「うん、、、じゃ、それだったら、クリケットって?」と思うよね。 ま、簡単に言えば野球の元となったスポーツと思えば良く、オーストラリア見たいの英国連邦諸国では非常に人気夏スポーツだ。 ちなみに、今年あの有名なアニメ「巨人の星」がインドでリメイクすることになったが、インドではクリケットが非常に人気あるため話が野球ではなくクリケットの話しとなった。 ウェストベリーにBig Wicketsがあるのは初タスマニア出身オーストラリア代表クリケット選手ジャック・バッドコック氏を称えるためだ。高さ3メートル幅約3メートルであり、本物のウィケットの大きさのおよそ6倍であり、オーストラリアの「Big Things」仲間入りとして十分な根拠がある。 クリケットを題材としたインド版「巨人の星」 【ニコニコ動画】インド巨大市場“スポ根”アニメが進出へ Related posts: あまり意味の無い大きないも 「やばいリンガル」 Flick (人と縁を切る) 「やばいリンガル」Root(根付く) 豪キャブラリー: Bloody Oath 豪キャブラリー: Rip-snorter 豪最も小さな州での巨大タスマニア・デビル カンガルー変装で大脱走 皮肉たっぷりのBig Penguin ちょっと変な動物カモ、、、ノハシ Powered by YARPP.
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オーストラリアのキッチュな「Big Things」は、ダサイ文化(ボーガン)を称えるが、そのそもそも存在意味不明の約200件の「Big Things」の中ではタスマニア州のビッグ・スパッドが最も理解できない「Big Things」であるかもしれない。 スパッドはポテトのことで、所在しているササフラス町はいも産地でもないし、特にいもと関わっていない。観光だって、別に促進しようとしない。ただ、ガソリンスタンドの前に置かれているだけだ。 でも、「Big Things」を分析すると頭が痛くなるので、あるだけ感謝し、全く意味がないというところが「Big Things」のひとつとしての魅力だろう。 大きな地図で見る Related posts: Big PineappleがDaggy文化のキッチュ・キングかも、、、 Powered by YARPP.
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カモの口、ビーバーの尻尾、モグラの胴体、毒アリ爪、哺乳類なのに卵を産む。生理的に地球で最も不思議な動物の一つかもしれない。それがオーストラリアのカモノハシだ。そして、その不思議なカモノハシがタスマニア州ラトローブ町にオーストラリアの「Big Things」の一つとしてBig Platypusで称えられている。 カモノハシは、単孔目に所属し、既存している動物の中オーストラリアのカモノハシとハリモグラであるエキドナしか入っていない。なので、こんもユニークな動物を称えるBig Platypusは特に尊敬されるべきだろうと思うだろう。 が、実は、そうでもない。長さ5メートルのBig Platypusが元々1988年オーストラリアの200年周年を記念するパレードのために山車として作られた。そして、記念イベントなどが終了した後ラトローブ町にあるビール・ガーデンを経営するパブに売られて、そのビール・ガーデンの中やパブの屋根に飾りとして取り付けられた。ビールかけされっぱなしの3年間となったが、結局ラトローブ町に買収され町の現在の観光名物の位置づけが確保できた。 大きな地図で見る Related posts: カンガルー変装で大脱走 豪最も小さな州での巨大タスマニア・デビル 皮肉たっぷりのBig Penguin バナナを曲げる人々 People who Bend Bananas 豪キャブラリー: Ute 今日は初めて「ワルツィング・マティルダの日」 豪キャブラリー: Going off Aussies Exposed to Radiation in Japan – 65 Years Ago ビール・グラス名称だけで嫌になちゃうオージー英語 サッカーW杯最終予選:いよいよ日豪ガチンコ対決! Powered by YARPP.
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タスマニア州の小さな町ペンギン町にはキッチュな「Big Things」があり、町の名の通りBig Penguinである。 ペンギ町は19世紀の半ば頃に出来た町であり、周りにコガタ・ペンギンが多数いったから名づけられた。創立100年を記念に1975年に高さ役メートルのBig Penguinが設けられた。しかし、ペンギン類で最も小さなペンギンであるコガタペンギンをモチーフに巨大のBig Penguinを作るのはなんとなく矛盾しているような気がする。でも、おそらく皮肉たっぷりで作られたと思う。 ちなみに、ペンギン町にあるゴミ箱などがペンギンで飾れているので、観光促進するため思いっきりペンギンとのつながりを強調する町。しかし、数年前「もしかしてBig Penguinがアスベストで作られているじゃないの?」という疑惑が浮上した。検査の結果が白だった。グラス繊維だった。 大きな地図で見る Asbestos scare prompts Big Penguin test Related posts: カンガルー変装で大脱走 このデカさなら羊たちは沈黙する訳! Aussies Exposed to Radiation in Japan – 65 Years Ago それってアリなの?アウトバック都市の巨大オブジェがアリである メン・アト・ワークのメンバーが死亡 Australia Day賛否両論 豪最も小さな州での巨大タスマニア・デビル 日本人が知っている豪先住民語 豪キャブラリー: XXXX 米TV局:豪の不思議な怪人の存在確認 Powered by YARPP.
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英国帝国の植民地時代オーストラリア(1788-1901)はイギリスの流刑植民地だった。シドニーで初めて囚人を拘束したが、その後最も管理しづらい囚人たちをタスマニア島にあるポート・アーサーというところに禁固した。 当時、イギリス人が定住したところ全部が軍法下で暮らして、食糧不足などがあり決して楽な生活ではなかったが、ポート・アーサーでの状況がさらに厳しく囚人たちの間恐怖的な存在となったという。 ポート・アーサーが流刑植民地となった理由の一つがその孤立している立地だ。当時のタスマニア島ではホバートという町(今、タスマニア州の首都)が約60キロぐらい離れてあったが、他は何もなかった。タスマニア島そのものもオーストラリア本土からも遠く離れている。囚人が逃げようとしても逃げるところがなかった。 それでも、脱走しそうな人が現れた。そして、逃げ方も半端じゃなかった! 1842年のことだった。 ジョージ・ビリー・ハントという囚人はカンガルーに変装してポート・アーサーから逃亡しようとした。カンガルーの動きを真似して海を近づいた。うまくいきそうだった。 しかし、その時、お腹をすかせた看守が、夕食にカンガルーの肉を食べようとして彼を撃った。 その時変装を脱ぎ捨てたハントは、追手に囲まれて捕らえられた。 幸いに無事に拘束され、当然食べられなかった(しかし、ポート・アーサーが舞台となった共食い事件が実際に起きたので冗談半分でしかそのことをいえない)。が、逃亡未遂したため、150回の鞭打ちの刑に処されました。 ちなみに、今でもポート・アーサーでは当時の建物などが残り、タスマニア島の最も有名な観光地となっている。 Related posts: The Strine Why Atorkin: Natchrule Strine An Aussie Chrissie ‘Single Men Only?’ – Early Japanese Migration to Oz 日本人の豪州への初期移民は「独身男性限定」? 日本人が知っている豪先住民語 泥酔Big Kangarooが人々を歓迎するようになった Lest We Forget Japan’s Role in Creating the ANZAC legend Aussies Exposed to Radiation in Japan – 65 Years Ago Queen/女王様 Australia Day賛否両論 あら!オバマ米大統領が豪訪問のオージー英語ミス Powered by YARPP.
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タスマニア島はオーストラリアの最も小さな州であるが、本土と同じように「Big Things」もう当然(?)ある。 その典型的な例は同島を代表するビッグ・タスマニア・デビルである。 タスマニア・デビルは、同島にしか生息しないが、独特なところはそれしかない。1990年代の半ばごろから他の類がない「デビル顔面腫瘍性疾患(DFTD)」と呼ばれる「移る癌」で病んでいる動物が多く、絶滅危惧となっている。 ビッグ・タスマニア・デビルは高さ2メートル長さ3メートルであり、タスマニア中央部にあるモール・クリークのトルワンナ・ワイルドライフ・パークの入り口周辺にある。 大きな地図で見る Related posts: 豪キャブラリー: Sooky Powered by YARPP.
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「ファースト・オーストラリアンズ」(英語)は、2008年作のドキュメンタリー。先住民の視野からオーストラリアの歴史を記録する。必見だ! 今日は2作目6部中6部目。 Related posts: ファースト・オーストラリアンズ Episode 1 Part 1/7 ファースト・オーストラリアンズ Episode 1 Part 3/7 ファースト・オーストラリアンズ Episode 1 Part 4/7 ファースト・オーストラリアンズ Episode 1 Part 5/7 ファースト・オーストラリアンズ Episode 1 Part 6/7 ファースト・オーストラリアンズ Episode 1 Part 7/7 ファースト・オーストラリアンズ Episode 2 Part 1/6 ファースト・オーストラリアンズ Episode 2 Part 2/6 ファースト・オーストラリアンズ Episode 2 Part 3/6 ファースト・オーストラリアンズ Episode 2 Part 5/6 Powered by YARPP.